今回のサンディエゴの裁判に関する 裁判資料の一部と解説をアップしました。
サンディエゴの裁判 – 解説
http://www.jwstudy.com/docs/newsreview_sandiego_judgment/
(リンクミス訂正済)
今回の裁判で なぜ15億円という巨額の賠償が認められたのかという点を特に解説しています。
裁判の中で統治体のゲリト・レッシュに対して供述録取要請が行なわれましたが、彼はそれを拒否し続けました。
ゲリト・レッシュの供述拒否は認められませんでした。
彼が責任を逃れるために提出した「宣言書」は大変興味深い内容になっています。
わたしゲリト・レッシュは以下の通りに宣言いたします。
・・・
8. わたしは ものみの塔の法人役員や監督、管理代表や成員ではないし、かつて一度もなったことはない。わたしは ものみの塔の日々の運営に指示を与えたこともない。わたしは ものみの塔に対する責任はない。わたしは ものみの塔の方針の決定や ものみの塔の各部門に対して個人として何の権限も持っていない。
・・・10. (a) わたしは ものみの塔の法律部門や米国の奉仕部門に関わったことや監督したことはない。
ゲリト・レッシュ(直筆サイン)
ものみの塔 2014年7月15日号
見事にやってくれますね。
統治体。
神の組織™は 人間のどんな組織をも超越しています。
詳しくは以下からご覧ください。
サンディエゴの裁判 – 解説
http://www.jwstudy.com/docs/newsreview_sandiego_judgment/