22日に、「クリスマスキャロルの頃には」の歌い手である、稲垣潤一さんのコンサートに行って来ました。兵庫県明石市です。大阪から電車で1時間。
実は12月9日に奈良にも同じ内容のコンサートがありまして、見たんですが
セットリストが素晴らしく、盛り上がるに決まっている内容でした。
稲垣潤一さんのコンサートは2013年に初めて伊丹市で開催されたのに行きましたが、忘れられないのはオープニングで
「君は知らない」という曲のドラムプレイいわゆる叩き語り。
これを見て当時号泣しました。
花屋敷事件直後ですし、傷も深かったですからね。あれで、エンターテイメントの素晴らしさを実感しました。
それから合計4回稲垣潤一さんのコンサートに行きましたが、3月に3回、
8月に1回と、クリスマスキャロルの頃にはは聴けませんでした。
(無くても充分楽しめますが)
で、今回は奈良と明石で12月二回。
最初迷いましたが、結局どちらも行きました😂明石は残席わずかで、大ホール最後列😂稲垣さんは一般枠で買うからですが、とにかく見れて良かったです。
さて、コンサートの往来で楽しみにして
、なおかつ交通費有効活用で楽しみにしてるのは、ご当地メシです。今回は途中下車で垂水駅から歩いてすぐの垂水漁港食堂さんの、海鮮丼。値段は高くなく鮮度は最高。
時間調整はコメダ珈琲が好きです。
どの店も電源、速いWi-Fi、禁煙が担保されてるからです。
僕は、林哲司さんという作曲家の作品が大好きで、この春50周年記念ライブに東京恵比寿まで行った位です。
稲垣潤一さんに提供した作品で一枚アルバム出来る位です。
オープニングのドラムプレイを始め、
5曲は林哲司さんのナンバーでした。
コンサートセトリは見事
オープニングで盛り上げ
中盤アコースティックでしっとり
後半はノリノリの曲が続きます。
この、男と女シリーズの
「ハローマイフレンド」の披露は、
2008年位でJW終盤時代良く聴いてたから、涙出て来ました。なかなか複雑😂
1982年デビューアルバムのタイトルナンバーの披露もありました。
最新曲です。これも林哲司さん作
アンコール4曲も盛り上がり、
クリスマスキャロルがを熱唱し、
つくづく違法バーの証人から脱却したと実感しました。心身ね。
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