https://www.yomiuri.co.jp/national/20231219-OYT1T50044/?from=smtnews
ものみの塔聖書冊子協会が
今回、厚生労働省の児童虐待ガイドラインを信者に周知させていなかった事が判明し、あろう事か
教団関係者によると、信者らに指針は周知されていない。教団は取材に「周知は政府・行政機関の役割であり、宗教組織として行うことではない」と周知していないことを認めた上で、「子どもの保護や福祉に関する最新の法律を知っておくようにするのは親の責任であると周知した」と説明した。
（報道抜粋）
と、強気に出てきました。一層許し難いです（そもそも鞭主導していたわけですから）が、何故この場に及んで
強気に出たか検証しましたのでご覧ください。
【霊的な攻勢】
エホバの証人をかじった方なら
この言葉を覚えておられるかもしれません。攻勢に出なさいと…
私達が海老名ベテルを訪問し、輸血関連の報道が出た際
「地域の世話役（多分長老）が
親をサポートする。」など
逃げ口上は相変わらずとはいえ弱気に見えました。それで今回は霊的な攻勢に出たと見えます。
【政府よりも神の法律に従う】
そもそも
（はなこさんありがとうございます）
エホバの証人というのは、
神のおきてと政府のおきてが衝突しても、神に従うように教えられています。しかしながら神のおきてや法律が衝突していません。不祥事・スキャンダルが明るみになるのを必死に防いでるだけです。
【統治体の援助を受けた濃厚】
急に強気になったのは、統治体のアドバイスかと思います。日本支部より
冷たい北風吹かせたかもしれません。
【基本的に、自分達（組織のブレーン）以外を見下している】
ものみの塔聖書冊子協会のブレーンはもちろん洗脳強い長老らは、霊的な立場低い人を見下します。
しかし今回良くわかったのは、
国や政府すら見下している事です。
宗教法人非課税優遇は誰にしてもらっているんでしょうか？
任意団体に降格したらいいと思います。そうすれば少しは謙虚謙遜になるかもしれませんね。
【今回の件でさらにエホバの証人に風当たりが強くなれど、彼らは迫害だハルマゲドン論調にします】
しかしながら、宗教団体的に旨味が無いと判断したら、不動産を売却し
手銭を得たら世界中の幹部が逃亡する可能性大です。
なんとか良い評判（もう無いけど）を保持して、目一杯寄付を最後まで集めたいんでしょう。そんな宗教ですね。
以上です