「忌避魂・スピリット」はここから始まる〜Wi-Fiパスワードの取り上げ | エホバの証人ディアマンテのJW人生回顧録

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人をのろわば穴二つ。
この事を理解出来ない組織に密着します

エホバの証人の忌避魂は何も排斥断絶からスタートではありません。特権を失くす、集会に来なくなるところからスタートします。

特に「特権を奪う」事は忌避やイジメに繋がります。

ある姉妹は、最近「模範的でないから」という理由をもとに、会衆のWi-Fiパスワードを取り上げられました…つまりパスワードを変え、他者にはパスワードを知らせ、その姉妹には教えない作戦です。
こうすることも、忌避魂ですね。長老は嬉々としてそれを姉妹に通達しました。

姉妹は集会に行き続けてます。自分にネット回線があるから剥奪されてもなんて事はありませんが、集会の内容ではなく、LINEやゲームをしているそうです。当然そうなりますよね。

ここで、注目したいのは、会衆のWi-Fi環境は

統治体や日本支部は一円も備えていません。会衆の寄付でWi-Fiステーションや通信環境は会衆の寄付で賄っています。

ですから、フリーWi-Fiではなく、寄付を出してる人のWi-Fiと言えます。

そこを「模範的でない。」との理由で、パスワードを剥奪される。

こういうのが、JW会衆内の多種のイジメの一つですよね。この姉妹は寄付するのを止めることで、パスワード剥奪の静かなリベンジをしているそうです。

このように、エホバの組織からすると従順な成員をオセロに例えたら「白」として、1人を「黒」とみなして、 ひっくり返すのは全体から見たら痛くない、まだまだ白が多いと思うかもしれません。

しかし、「黒」が増え、まして盤の角が黒になれば、どんどん黒が増えて行きますが、エホバの組織はだんだんそうなっているのではないでしょうか?

聖書的には「一頭の羊を大切に、迷い出た羊の帰還は神が喜ばれる。」とあります。

しかし、エホバの組織・指導部・監督達が実際にしている事は「一頭の羊の虐待、放逐」

蒔いたものは刈り取られると私は思います。