”バプテスマの無効を訴えれないかな?”バプテスマ2番目の質問に対する悲鳴 | エホバの証人ディアマンテのJW人生回顧録

エホバの証人ディアマンテのJW人生回顧録

人をのろわば穴二つ。
この事を理解出来ない組織に密着します




言うまでもなく「信教の自由」のある日本。しかし、エホバの組織の場合「自由」でない・なかった部分が多々あります。

・親が先行してエホバの証人になったが為、子は当然の如く連行。辞めたい、集会行きたくないと言うと「滅ぶから」「親に不従順認定」で、怒鳴られる、毎日泣かれる下手したら暴行を受けるで、やめるタイミングを逸する。長々といると病んで来る。

・エホバの証人をいわゆる組織内悪行故に排斥または断絶をした際「エホバの証人ではなくなりました(つまり部外者になりました)」の発表のはずが、事実上「邪悪な者とみなされる」ので、忌避が始まる。

・とっくの昔に、エホバの証人が真の宗教でないし、業も明らかに不毛と分かり、やめたいと思えど、家族との関係影響考えると、断絶出来ない。

これは、本当に
「信教の自由」と言えるでしょうか?

私個人の心情に入りますが、バプテスマ2番目の質問に対する悲鳴がすごいです。

「あなたはこの組織が神の、目に見える地上の組織だと理解していますか?

この質問に確かに20数年前に、はいと言いましたが、経年変化により、明らかに組織に異変が起きてますよね。

これまで何度か取り上げていますが

・終わりの日が来ない事による、信者の疲弊

・長老や特権階級者による幾多のイジメ

・大学教育に対するダブルスタンダード

・排斥忌避や性道徳の過剰なまでの厳格厳罰化

・末端の性道徳は厳格なのに、児童虐待は組織的に隠蔽され、これだけ明るみになれど組織は謝罪なし、むしろ背教者の嘘という。

・会衆内で、批判系ブログを見つけたり、
批判的な意見を聞くと当人を処罰しようと躍起になる長老たち。
批判と言っても組織で起きている事実を言ってはならない。弾圧組織。

ゆえにこの組織には民意を問うことをしないから、指導部が暴走するが止まりません。

それと

私も、当座は神の組織と考えていました。
しかし…

例えば、優良企業有力企業には優秀な創始者がいます。しかし、創業100年とかになると、やはり二代三代と社長が継承します。創始者の理念を踏襲する次世代もいれば、変革改革を進める人もいるでしょう。

ものみの塔協会においては、創始者からあかんやつ(笑)であったとはいえ、近年やはり1995年の世代の解釈変更と2005年のモリスの入隊がかなり悪影響を与えていると思います。

話を戻し、纏めますが、要は。

私の「こんなの神に導かれた組織と全然違うやないか?おいとまさせてもらいますわ。」
の思いが、バプテスマ無効を唱えたブルー3さんの記事に同意しながら、また次回以降で、このバプテスマ無効について考えてみたいと思います。