睡眠障害の理由が、しっかりと把握出来て来ました。
それで、それを完璧にやめて行こうと決意したものの…
その日のスケジュールによって
水分をどうしても多く摂取してしまう…
ということが生じて、
昨夜も 全くもって元の睡眠障害に逆戻りしてしまった話をしましたね。
その対策としては、以下の事を 改めて肝に銘じました。
①ヘトヘトになるくらい動くと決めたのだから、元気出す系のサプリメント を飲むのをやめる。又は一番体感があるローヤルゼリー だけにする。(あれこれと飲むための水分をカット出来る)
②水分ではない方法で喉の渇きを癒す→ミントのタブレットや、仁丹や、薄荷飴、蜂蜜飴など。
③かなりの汗をかいたような気がしても、おそらく量的にはコップ一杯も行かないはず。塩水をゆっくりと、コップ一杯以内 とする。
④カフェインがすごく効いてしまう体質なのを 絶対に忘れない。
昨日のように4杯も飲むのはやめて2杯にしておく。
分かりやすく言うと、
眠くなる物質「アデノシン」が、
アデノシン受容体に 無事くっ付くと 眠くなりますが、
「アデノシン」の代わりに
「カフェイン」が その受容体に先回りして くっ付いてしまうので、脳は🧠いつまでも覚醒モードが続き、眠気が来ない
ということです。
カフェインは、
アルコールと🍺🍷同じく
酵素や肝臓によって分解されますが、その作用が強ければ
無事に分解されてアデノシン受容体にはくっ付きません。
つまり、
私は上手く分解されず、
昼に飲んだコーヒーが、寝る時間になってもまだ残っている!
という体質なのであり、
しかも、
これは遺伝子の問題ですから
変えられない
のです。
自分が
カフェインを分解出来る量と、
それにかかる時間を
熟知していなければならないのです。
私の場合、
必ず午前中。
そしてコーヒー☕︎2杯まで。
さらに、
そば茶の利尿効果もすごいので、
私はそば茶を夕食時に飲んではいけない人間なのです。
必ず、昼間にしておく。
こうして、
人間は、バカを見たら、学んで同じ間違いを冒さないようにしなければならないのです。
シリーズおわり。
ありがとうございました。
何かの部分が、あなたにとって役立つことを願っています。