そもそも、
自分から 睡眠障害を招く あらゆる悪習慣をやっていたのでした。
まずは、決定的な順に書いてまいります。
①として、
ちゃんと疲れ果てる生活を送っていなかった!!
ということについてです。
疲れる生活は悪いこと。
シニアなんだし、持病あるんだし、体力無いんだし、とにかく身体を労わらなきゃ。
体力温存のために、疲れてはいけないし、
極力ラクをして過ごさなきゃ。
これが私のベースにある、生き方のスタンスでした。夜になっても、クタクタになっていない、
余力が充分残っている、
それが最高だと思っていたんです。
しかし、
昨日は、移動や片付けや掃除や買い出しなどで
1日中 目まぐるしく動き回り、
夜には体力を完全に使い切った!と言えるほど
だったのです。
身体を甘やかさず、
その日の体力を、
まるで濡らした雑巾を 最後の一滴まで絞り切る
という感じで使い切れば
身体は休息を求めて 寝付きも、睡眠の深さも
抜群に良くなる!!
というのは、当たり前のことですよね。
身体は
まだ疲れ切ってないじゃん?
なら、休まなくて良いじゃん?
と判断して、
やっと寝ついても 1時間半くらいすると
覚醒してしまう。
実はこれ、
思ったんですが、
中途覚醒じゃなくて、1時間半の睡眠で充分でしょ?と身体が判断したんじゃないか!?
と思ったのです。
それでも、気になってそのままトイレに行き、
また何とか寝なきゃ睡眠が足りな過ぎる!とばかり、寝る。
でも、もう足りているので、また1時間半くらいでパッと覚醒する。
で、気になってそのままトイレに行き、
また何とか寝なきゃ睡眠が足りな過ぎる!とばかり、寝る。
でも、すぐに眠れないので、悶々とし、
結局は1時間半を3回くらい繰り返して
睡眠不足感たっぷりに 起床する。
そして思うのです。
あぁ、また眠れなかった。
睡眠不足の身だから、今日も身体を労わろう。
無理に動くと身体を壊すわ…
そう、
この繰り返し🔁を
ずっとしていただけだったのでした。
②では、
次の失敗について語ります。