健全なる 食費 とは? ③ | まめちゃん くらしを見直す!

まめちゃん くらしを見直す!

母親の胎内環境から既に悪く、乳幼児期から最悪な食生活で育てられたために 病気のデパートだった、生きているのが奇跡だと医者にも言われ続けて来た身体を、あらゆるセルフメディケーションにより作り直し中。きっとお役に立ちます!

食費の節約は するな!

と日頃から語る私ではありますが、


その節約とは

身体に良いもの、

質の良いもの、

を諦めて 他の 優先順位の低いもののために使うために ひたすら食費を安く済ませること


を言っているのであって


無駄(フードロス、身体に悪い嗜好品や飲料や菓子、結局は消費せずに捨てると分かったものを買い続けること…)をやめる


という意味での節約は、

ものすごく大切だと思うのです。



そこで節約するからこそ

身体に良い、質の良いものにお金を回せるわけです。



我が家の場合は、

食生活パターンに合わないものを ついつい買い続けていた…

ということが 節約すべきポイントだった

という事を反省し、

このシリーズを書き始めたわけです。




いつも 消費仕切れないことが分かったもの(キャベツ丸ごと一個とか、白菜一玉とかも含む)


消費し切れるけれど、大好きだけれど、

長期的に見て 確実に身体に悪いもの


特売だったから、とりあえず使う見込みがないけれど買ってしまうもの


保管中に品質が落ちたり酸化したりする

「まとめ買い」




これらの、何らかの不健全な食費が、

健全な食費を圧迫し、

そちらを削る路線になり…


これが一番 愚かなことなのです。

今日も ある友人が、

もう果物が高いから ほとんど買えないし、食べていない

と話していました。


しかし、駄菓子や菓子パンは はずせない、と言うのです。



清涼飲料水は はずせない、というのです。遺伝子組み替えキングコーンの果糖ブドウ糖と、着色料と人工香料で出来ている飲料を 各種冷蔵庫に完備しておくそうです。



水でいいのです。

麦茶でいいのです。

本物の果物を買うのです。



それぞれのご家庭には

それぞれの問題点があります。

それを改善しなければ、

健全な食生活なんて

我が家の予算じゃ無理〜‼️


という 短絡的な結論になり、

歳を重ねても あちこちガタガタにならない見込みを放棄することになります。



時間をとって、

ぜひ振り返ってみましょう。



続きます。