糖質 糖の質により 別物 !? | まめちゃん くらしを見直す!

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母親の胎内環境から既に悪く、乳幼児期から最悪な食生活で育てられたために 病気のデパートだった、生きているのが奇跡だと医者にも言われ続けて来た身体を、あらゆるセルフメディケーションにより作り直し中。きっとお役に立ちます!

とにかく炭水化物を毛嫌いすると

炭水化物の一種である食物繊維も 毛嫌いすることになってしまいます。



燃やし切れるだけの糖質を摂取する

と言っても、その質が悪いと 燃える燃えないは別として、身体の体内環境を悪化させてしまいます。



様々なリサーチを総合して

絶対に避けたい糖質を

危ない順から挙げてみます。



①人工甘味料

中でも、恐ろしい順に

ネオテーム、アスパルテーム、スクラロース、アセスルファムカリウム 

これらは、ダイエット系の飲食物にどれかが必ず使われています。



思い出してください。

毒素の貯蔵庫は、脂肪細胞です。

人工甘味料は 最たる毒素なので、それを貯める場所が必要になり、太ります。



②果糖ブドウ糖、高果糖コーンシロップ、安い蜂蜜(水飴で増量したもの)、輸入の甜菜糖(国産は大丈夫)

これらに共通するのは、遺伝子組み替えである、という事です。

あとは、血糖値を急上昇させる性質を持ちます。



③白砂糖、三温糖

白砂糖は、言わずもがな ですが、三温糖も白砂糖にカラメルで色を付けて付加価値を付けただけの似非健康食品です。

これらの問題点は、精製するための課程が悪い という事と、不自然な糖分である

という事です。



④その他の、あらゆる甘味

つまり、本物の蜂蜜や、メイプル🍁シロップ、オリゴ糖、黒糖、きび砂糖など

良い甘味ではありますが、

甘味に依存させたままにする


という問題点があり、

やはり量が多ければ身体に色々な問題をもたらします。




しかし、

④をチョイスして

摂取量を節制する場合のみ

身体にはほとんどダメージはありません。


さて、

理想的な糖質というのは、

摂取量に気をつけた場合に限りますが、



全粒穀物、果物、さつまいも、カボチャ

などになります。



これらも、あくまで燃やし切れる量

という条件付きですが、



糖質以外のフィトケミカルも含んでいるので、健康にとってとても良い物なのです。



続きます。