老後あるある 「8:2」 | まめちゃん くらしを見直す!

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母親の胎内環境から既に悪く、乳幼児期から最悪な食生活で育てられたために 病気のデパートだった、生きているのが奇跡だと医者にも言われ続けて来た身体を、あらゆるセルフメディケーションにより作り直し中。きっとお役に立ちます!

勝手に

沢山のサンプルやインタビューを元に


老後あるある

をお伝えしてみたいと思います。



この思考を変えない限りは

限りなくこれらのサンプルに近い老後になると予想されます。



どんなに節約しなければいけない家計事情だとしても

食費を削るのは 最後の最後にして頂きたいのです。



夫婦で、又は家族で、

月の食費が2、3万 というご家庭は

決して少なくありません。



ご実家や、そのご家庭自体が農家で、

野菜やお米はふんだんにある

という場合は別ですが、

それにしても、それ以外の食品にも

今はそれなりにかかります。



肉、魚、パン、麺類、卵、乳製品、嗜好品…



ましてや、

農家でもないのに、全てを買い物して

夫婦または家族で

一日3食に700円



というのは、いったいどんな食事でしょうか。



実は意外と少なくないのです。

それくらいの食費のご家庭が。



こちらのコメントも、それを実感された方からのものです。







幾人かの友人もそうで、

激安スーパー、業務スーパーで買い物をしています。

ある友人宅で、焼きうどんをご馳走になった時に、そのうどんは業務スーパーで一袋10円だったと聞いて、



では、原価はおそらく3〜4円。

どう考えてもまともな食べ物とは思えませんでした。



そんな友人達の月の医療費は、

だいたいインタビューで把握しています。

夫婦で7、8万ということを 皆さん仰るのです。



大抵は

夫婦それぞれが、平均三箇所の病院に通っていて、何かしらの それなりに大変な持病を抱えています。




それが、

老後の普通であり、ノーマルなのです。



私は余計なことは言いません。

自由ですから。食費をどんなに削っても、

莫大な医療費がかかるとぼやいても、

それは彼ら自身の課題ですから。



でもね、

そういう結果を、ほぼ免れない

という事だけは、知っておいて損はありません。

何を食べても長生きの人は確かにいますが例外的です。

そうなれる確率は低い という事だけは

知っておいて頂けたら幸いです。



食費2万で医療費8万

の老後になるなら、



食費8万で医療費2万

の老後の方がずっと幸せじゃないかなぁ…


と強く思うのは私だけかも知れませんが…



お節介を失礼致しました。