主婦の 「時間割」 ① | まめちゃん くらしを見直す!

まめちゃん くらしを見直す!

母親の胎内環境から既に悪く、乳幼児期から最悪な食生活で育てられたために 病気のデパートだった、生きているのが奇跡だと医者にも言われ続けて来た身体を、あらゆるセルフメディケーションにより作り直し中。きっとお役に立ちます!

今の時代、

専業主婦 というのは絶滅危惧種

になってしまいましたが、


私の時代には まだまだ主流だったのです。 妻、母の重要な役割は、家族が幸せに生活する 唯一の拠り所である家庭を居心地良いところにし、


子どもが帰ればお母さんがいて

優しく「おかえりなさい」と迎えてくれ、

外であった 少しくらい嫌なことも

その声と 用意してくれていたオヤツで

吹き飛んだものです。



専業主婦 といえども

家を あらゆる角度から快適にし

家族を幸せにするには

それなりの作業があり


決して

3食昼寝付き

などと表現されたくない💢

と、いつも思っていました。



時は流れ、

子ども達が巣立ち、

子育てが終わって どんなにラクになるだろう!と考えていたのは 大間違いで



成長し家庭を持った子ども達や、その家族との関わり、

長寿の場合には まだ生きている親との

それなりの関わり、



生き甲斐や健康のためにやるボランティア、シニアだからこそ内容、クォリティに気遣う食生活や健康管理



定年退職した夫と楽しむ時間

(近場の公園、たまにの遠出、旅、芸術鑑賞、外食、買い物など)



愛犬のお世話、

友人達のためにすること

など、



そうそう暇ではなく

衰えつつある身体にとっては

結構多忙なのだな、という事を

日々味わっています。




さて、

最近やっと 行き当たりばったり

ではなく、日々の時間割

つまり、ルーティンの家事をこなす時間帯、日替わりの作業内容 などを



しっかり決める必要性について実感しています。



漫然とこなしていた時には

フルの作業が終わるのがお昼近くになってしまって、そこからお出かけしたり

所用をこなしたりすると



あっという間に夕方になってしまい、

ただ、いつもと同じ日々を過ごしただけだった、という なんら達成感の無い一日となる という事を思う日が多く…



決めたのは

必ずやるルーティンの家事にだけは

まるで学生だった頃のように しっかり時間割を設ける


という事でした。



先の記事で書いたように

朝9時までが、電気代が安いので、

それに乗じて

電気を使う使わないは関係なく、

それまでにルーティンの家事は完璧に終わらせてしまう


という事にしました。



起床からの一連の流れは毎日同じですが、

寝る前の ちょっとした準備が

朝9時までには 全ての家事を終わらせる秘訣になりました。



続きます。







9時から、

夕方4時くらいまでは

全くの自由時間 というのは

かなり シニアライフを満喫出来るものだなぁと思っています。



また、

自分だけのためにその時間を使うのではなく、大切な人々のためにフルに使う日も設けられます。