食べ物も
肌に付ける物も
新鮮さ を大切にしなければいけない
という事に気付いて
それまでの2つのことを反省しました。
それは、
古いものを使うリスクを高める
2つのこと です。
一つは、
既に中古品であり、
実はいつの製品なのか 購入してからどれくらい経過しているかわからない
フリマのコスメには 手を出さない
という事です。
大抵は、年数が経過している物が多く、
古臭いニオイがしたものを購入してしまったことも、数回ありました。
よく、
化粧品も、医薬部外品 というカテゴリーの物が増えていますよね?
医薬品がそうなのですが、
効き目のパワーを表す「力価」という指標があり、
年数の経過と共に低下するのです。
そして、記事①でも書いたように
酸化が進んで来ている
という要素もあります。
何故かというと、
大抵は油分を含んでおり、
油分は酸化が早いのです。
それを食い止める意味での防腐剤
ですが、
パラベン、フェノキシエタノール も、それ自体、入れ過ぎると肌を老化させますので、
ギリギリの配合となっています。
自然派コスメなどは、ほとんど入っていないので、開封後は冷蔵庫保管が勧められるほどです。
自宅保管品です、とフリマで出品されているのは、まさか冷蔵庫保管はされていないはずです。
日本の、近年の酷暑を2回くらい越えている物かも知れません。
購入時期、開封時期を偽るのは普通になっています。
ですから、どんなにお買い得に見えても、
私は二度とフリマでコスメを買わないと誓いました。
では、さらに何を決めたか?
続きます。
冷やし中華も完全栄養食にしました。
野菜は
生活クラブの、あっぱれを。
ハムも、加工肉ですので、冷やし中華や
ポテサラにしか使いませんが、
こんな感じに。
内面(食事)からの若さが基本で、
コスメはそれを補う存在です。
そして、
補うパワーは、古くては発揮してくれないのです。