血圧が高いのは
血流を上げようとする身体の反応であり
年齢と共に上がるのは当然である。
むしろ
少し血圧が高いくらいの方が活動的で元気な傾向がある。
↑そうだそうだ! ちょい高血圧万歳🙌
と思っていた。
そう、最近まではね。
医者によっては、よほど高くない限りは大丈夫👌と言っているし、血圧なんて 低いほど良い と思っている人が多いけれど、つまりは巡りが悪いって話じゃないか?
と思っていた。
そう、最近まではね。
ところが、このところ考えを変えた。
やはり、血圧が高いというのは良い事じゃない。ちょい高 くらいで抑えておくべきだと思い直した。
何故か!?
という話をしたい。
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血流の良さこそが 健康のカギ
という話をした。
しかし
高血圧にせざるを得なくなって、身体は血圧を上げる。人体は、起きている問題にフレキシブルに対応する。
血圧が上がるとき、
身体は何を考えているのか?
上げなきゃ血流がヤバいよ。と考えているわけだ。
理由はいくつかあるだろう。
血流が悪くなる原因が、血管で生じているわけだ。
血管が、ドロドロ血🩸で詰まりかけている、狭くなっている、硬くなって しなやかさを失っている、毛細血管がゴースト化している、歩かない生活でポンプが働いていない…
などなど。
つまりは
高血圧の多くは
血流、ひいては血管や生活習慣や、もしかしたら腎臓機能に問題あり
の 二次的な問題として起きているわけだ。
なぜ、このことを確信したのか?
というと、
しばらくは、遺伝的な要素もあり、ストレスもあり、で
私はかなり血圧が高くなる日がたまにあったし、貧血でもないのに 立ちくらみが頻繁にあったから、
いつものセルフメディケーションとして
血圧対策をしていたのだ。
薬は最終手段としたかったし、やれるところまでやってみようと思っていたからだ。
血圧に良い
と言われるハーブやサプリを
あれこれ試して、ほんの僅かに効果があったのは確かだったのだが、
際立つ効果を感じたものは今までなく、
やはり、薬かなぁ…
と 半ば諦めかけていたとき、
風味が大好き😘で、最近 蕎麦茶にハマってしまう、という事がおきていて、
何となく蕎麦茶が血圧に良い
というのは知っていたが、
まぁ、リンゴ酢や、サンザシ、イワシペプチドなどでも それほど体感出来なかった経験から
まぁ、あまり期待はしていなかったのだが…
とにかく最近 ハマりまくって
濃い蕎麦茶を毎日セッセと飲んでいたところ…
明らかに血圧が下がって来たのである。
それも、今まで毎日飲んではいなかったので、ガツンと効果を感じなかっただけで、毎日飲むこと、ここ半月。
150-90
くらいだった血圧が、
130-80
にまで下がっていて、
肩凝りも頭痛も目眩もほぼなくなり、
基礎体温が36,4→36,8
になり、末端までポカポカしているのである。
少し物忘れが気になっていたのも
今は頭は冴え渡っている。
ハッキリ言って
蕎麦茶って、こんなに凄かったっけ?
という感じである。
ルチンが血管をしなやかに、若返らせるため、身体が無理して血流を上げなきゃ、と足掻くのをやめた
としか思えないのである。
しかも、気付いたら老眼も、すごくラクになっていて、老眼鏡をかけなくても近くが見えるようになったし
髪にも力が出て来た。
血圧が高いのは
血流、血管に問題あり
って事だから、
気にする必要なんかない わけがない。
現代医学は、血圧に厳し過ぎる、
たくさん患者を増やしたいからじゃないか?と思っていたが、
私はすっかり考え方を変えた(笑)
では、血圧、血流、血管に効果的だった、別のものも紹介したい。
続く。