老後「前期」と、老後「後期」 | まめちゃん くらしを見直す!

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母親の胎内環境から既に悪く、乳幼児期から最悪な食生活で育てられたために 病気のデパートだった、生きているのが奇跡だと医者にも言われ続けて来た身体を、あらゆるセルフメディケーションにより作り直し中。きっとお役に立ちます!

老後資金の対策シリーズで

繰り返し書いたように


若い頃からの意識が重要にはなりますが、

若い頃だからこそ やりたい事や楽しみを諦めてまで 蓄財に励む というのも考えものです。



しかし、

少額ではあっても、決まった額を取り分けてコツコツ積み立て、それを複利で放置しておけば、それなりの老後資金が出来ます。



さらに、それを配当利回りの良い商品に投資して 配当を受け取れば前期老後はバッチリです。



さて、

老後前期と、老後後期

(あえて、前期高齢者、後期高齢者 とはカテゴライズしません。その理由は追って書きます。)

には、

出費の内容が変化して来ると推察しています。



シニア と言っても

十分活動的で、旅行や外出、外食、イベントなどを楽しめるのが、

老後「前期」



だと思っています。




しかし、それは、

何歳くらいまでを厳密に指しているのか?となると

完全に個人差があります。


80代くらいまでは、海外旅行も、少し豪華な外食も どんとこい の方もおられるでしょうし、

70の声を聞いたら もうそれらが負担に感じるようになる方もおられるでしょう。




ですから、

具体的に年齢を言いませんが、そのように、シニアライフを活動的に満喫出来る時期を 私は老後「前期」と呼びたいと思います。



さて、その時期に、

もう、それらをしないうちに 出来ない身体になってしまった…😭

という悔いを残さないように



貯蓄などを ある程度崩しても楽しんでおきたいものだと私は考えますので、

貯蓄がかなり目減りするのは 致し方ない事だと思っていますし




お金というのは

生きた使い方をすべきもの、人生を豊かに輝かせる経験を買える道具である

と私は思っています。



では、

そうなると、

違う意味でお金がかかって来るかもしれない老後「後期」には

どうするのでしょうか。



私はどのように対策をしているのか。

続きます。






子孫に美田を残そうとしなくてけっこう。

(笑)