それほど厳寒ではない
我が家の地方にも
シニア向けの、灯油販売車 が巡って来ます。近所にも何軒も利用者がいるようで、宣伝の声が止まります。
近所の友人宅も、多くが灯油暖房です。
確かに、災害時には強い味方ですから、我が家の物置にも、アラジン型灯油ストーブと、灯油缶を満タンにしたものがしまってあります。
が、
デイリーに使うつもりは全くありません。
というのは、少し古くて隙間風が入る家だと、6畳程度の部屋を16℃〜17℃程度に温めて、室内でもダウンベストを着て、コタツやホットカーペットを併用する
というパターンが圧倒的なのですが、
それで月あたりの灯油代が、最近は一万円超えるのよ😭 と仰るのですよね。
え?
ちなみに我が家では、ありとあらゆる電気(エアコン、遠赤外線ヒーター、洗濯機、冷蔵庫、照明、オイルヒーター、ホットカーペット、プリウスphvの充電…)を
全て含んで
月あたりの冬の電気代は
一万円少し超える程度
だからです。
6畳程度の部屋を16℃程度に温めるために灯油代だけで月に一万円超え…
しかも、臭いし、頻繁に換気が必要で
その度に寒気が入って来るし、
ストーブに小まめに灯油を補充…
これを普段から続ける事が
大抵の方々にとって当たり前になっているだけでなく、
灯油暖房の暖かさは手放せないの…
というこだわりがあるのですよね。
暖かさ?
16℃で?
エアコンの設定を23℃にし、
時々 早朝にはエアコンが効いて来るまでの30分程度 遠赤外線ヒーターをつけ、
18畳くらいのLDKをしっかり暖かくし、室内でダウンベストを羽織る必要もなく…
臭くもならず
よって 小まめな換気も必要なく、
それで、灯油代だけで一万円超え というボヤキの値段と同額で
家中の電気代が払えてしまっているのですよね。
それで、
私的には、その 不思議なこだわりが
解せなくて仕方ないのですよ。
灯油販売車の灯油価格、現在、
18リットルあたり2480円 とアナウンスしてるのが聞こえて来るので、
そんなに値上がりしてるのか⁇
なのに灯油暖房に なぜこだわり続けるのか?
と…
まぁ、自由ですけどね。
さて、経済的にかなり🉐をする 私なりのこだわりがありまして、
そのおかげでシニアライフをラクに出来るようにしたので、
次回書いてみます。
家でプロの味(笑)