引っ越し貧乏 ② | まめちゃん くらしを見直す!

まめちゃん くらしを見直す!

母親の胎内環境から既に悪く、乳幼児期から最悪な食生活で育てられたために 病気のデパートだった、生きているのが奇跡だと医者にも言われ続けて来た身体を、あらゆるセルフメディケーションにより作り直し中。きっとお役に立ちます!

一旦は やや復活しましたが、

また潰れました_| ̄|○


いやはや、

引っ越しは、マキシマリストにとって

命を縮めますね。



我が家は典型的なマキシマリストで、

私は標準ややマキシマリスト、

夫はウルトラスーパーマキシマリスト。



引っ越しの度に大量に処分しても

数年後の引っ越しの時には それ以上になっていて



引っ越しの度に 捨てる量が増え続けています。



こんなに物を増やさなかったら

どれだけお金が貯まっていたか。






思えば

私の実家がマキシマリストだったので、

母は、それを私を処分場にしていたのです。


「ねぇ、また器を持って行ってくれない?」

実家に帰る度に、聞かれます。



器、絵画、骨董などのマニア、コレクターだった母が、飽和状態になって私に回してくる器、絵画、骨董は、全てかなりの高級品。



そのため、

自分のところも飽和状態なのに、こんな考えになるのです。


「これを持ち帰る代わりに、微妙な物を処分しよう。それなら入るわ…」



しかし、しかしです!!

私だって、母ほどリッチではないにせよ、

百貨店の積み立てで かなりの物を購入しているので、やはりそれらを簡単に処分できないのです。



そうなると

入れる場所(つまり家具)

を増やす という発想になるわけです。



もしくは今までよりも収納スペースが多い家具に買い替える。



あまり広くはないLDKは

家具でいっぱいに。



そんな折に、家族の必要で購入したのが、

アメリカンサイズの別荘マンションだったので、

しかも、夫は授業が年間100日ほどで、

コロナ中の2年間は さらに ほぼ定住だったのもあり



メインハウスの物を半分くらい そこへ運び込む事が出来たのでした✨



しかし! しかし、です!!



せっかくスッキリしたメインハウスでしたが、またまた物が 元通り以上に増える事になったのでした。



続きます。






LDK32畳だった別荘マンション。


かたや、メインハウスはLDK16畳。



別荘マンションも、痒いところに手が届く状態に 夫が物を増やしてしまっていましたし、メインハウスも、あっという間に

元通り以上になっていました…