一番怖いのは… | まめちゃん くらしを見直す!

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母親の胎内環境から既に悪く、乳幼児期から最悪な食生活で育てられたために 病気のデパートだった、生きているのが奇跡だと医者にも言われ続けて来た身体を、あらゆるセルフメディケーションにより作り直し中。きっとお役に立ちます!

不自然な物

身体を故障させる物

圧力を受けて改悪された物

それらが市場を埋め尽くし

別に当たり前の食べ物として摂取されている。


健全な食べ物は

庶民には手出ししにくいほど

値段が釣り上げられていて


本来なら人間の食べ物ではないような素材を半分くらい含む安い食べ物に手を出さざるを得なくされてきた。




しかし

真に怖いのは、そこではない。




それに対して

何の危機感も、問題意識も持たない人ばかりであること


それどころか ありがたくて便利に感じていること


病気や不具合との関連性は無いと信じていること


やり繰り次第で誰でも食はそれなりに健全化出来る事なのに その気が全く無いこと



そう、

人々の意識レベルがますます低下していること

そこが一番怖い事だと思う。



需要と供給

どちらが強いか?


私は需要だと思う。

良い物を求める需要が高まれば良い物を供給しない企業は淘汰されるが、


その強みに気付かない人ばかりだから、品質をジワジワと劣化させて行く供給を

ただ受け入れて


人はどんどん生命力を低下させていく。





ふと気付くと、同じ食品が、

例えば砂糖から 果糖ブドウ糖に、

人工甘味料に いつのまにか変わっていたり、

バターはマーガリンやショートニングに変わっていたり、

国産表示から、国内生産と表示されるようになっていたり。

国内生産とは、輸入品をたんに最終加工は国内でやりましたよ、というだけの話。



意識と知識がないばかりに

坂道を転がり落ちるように

日本人の劣化が止まらない。