友人宅に
大きな変化が生じたのは、
そのあたりだった。
・友人が正社員になれた。
・一人息子である友人の父親の、その父親(つまり、友人から見て祖父)が亡くなり、かなりの遺産を受け継いだ友人の父親から、友人は、やはりかなりの額の生前贈与を受けた。
・いきなり経済的にゆとりが出来たため、
友人は現金一括で広い戸建てを購入。
・当然ながら、好きな食べ物を買って食べられる と言う経済状況となり、食生活が別の意味でガラリと変わった。
その頃には、第二子も生まれており
その子は、比較的豊かな状況の中で育つ事が出来た。
しかし、
長子も、年々体調は悪化し、原因不明(と医師は言う…)の 奇妙な症状が 糖尿病に加えて発症してきた。
例えば、普通は膝の軟骨の部分から、奇妙な棘のような物が生えて来る と言うような事はないはずだが、そうなって来て
神経を圧迫し、歩けなくなってしまい、車椅子となった、という事などである。
第二子は、幸い、風邪ひいてばかりだが、
無事に大病は発症する事なく
入学を迎えた。
しかし、つい最近、
僅か6歳にして、起立性失調障害を発症し、学校へ行けなくなってしまった
と言うのだ。
豊かになって
友人宅の食生活は、どうなったのか?
をうかがい知る機会が度々あった。
相変わらず風邪ばかり引いている。
お金には困らなくなったが、身体が辛い。
では、とにかく買って来たものを食べよう。
このような思考となり、友人も妻も2人の子どもも、コンビニやスーパーで買って来たものを、ふんだんに食べるようになった。
とにかくラクだし、
辛いのに料理する必要もない。
後片付けもいらない。
こうして
状況は真逆になったのだが、違う意味で
彼らには新たな問題が生じ…
第二子も、ついに身体を壊すこととなったわけである。
これらから、
私はいくつかの学びがあった。
そして、その学びを、
役立てて欲しいために発信している。
しかし、
これは、万一、彼らが見た時にショックであろう。
その可能性はゼロに近いと踏んではいるが…
だから、次回の結論によりシリーズは終了し、シリーズはすぐに削除する事にした。
ただ、
このような強烈なサンプルがないと
大抵の人は
食害を軽く見過ぎていて
人の心身はそれと共に必ず劣化し、そうなれば社会そのものが どんどん劣化する。社会は人々の集合体なのだから、個々の劣化は日本社会の劣化なのだ。
だから、
あえて、書きにくいことを書いているのだ。
では、結論に続く。
