いろんなことが
頭の中で
どうやら一つにまとまったようです。
薄毛ハゲは
薄毛遺伝子🧬があるかないか。
その遺伝子は、弱いか強いか。
スイッチを入れてしまうか、入れずに済んでいるか。
これで決まります。
さらに、
薄毛遺伝子がなくても
体内環境の悪化(主に酸化)
プラス
加齢による、許容範囲の毛量減少
により、
ハゲ🦲までは行かなくても
年齢に応じた薄毛になる!!
という事はある。
というか、普通そうなる。
これが一番シンプルな薄毛ハゲ理論だと思います。
さらに、
酸化させるものが激増した現代。
その中でも
摂取量が爆増した、酸化した油脂。
なまじ、欧米型食生活や、ジャンクフードを避けるゆえに 玄米食。
これも、やり方を間違えると酸化まっしぐら。
こんな風にまとめられます。
さて、
もっとも酸化した身体にするのは
酸化した油脂である。
と書きましたが、
②番目に酸化を招くのは
食品添加物 である、と思います。
なぜか?
食品添加物は、年々増加しており、その増加ペースは、
薄毛さんの増加とほとんど比例していると感じるからです。
添加物が無かった時代の記憶は
私の中に明瞭に残っていますが、
オジサンオバサン達の印象は、
大抵は、
白髪だけどフサフサ
というものでした。
食品添加物が 薄毛を強力に誘発する機序はこうです。
はい、そうです。
まずは、食品添加物で
活性酸素が増えます。
次に…
はい、そうです。
活性酸素が増えると
身体の組織が酸化します。
さらに
環境汚染物質も
活性酸素を増やします。
(抜粋は お借りしました。)
はい、そうです。
③環境の急激な汚染も、活性酸素を増やして身体を酸化させます。
ひどいなぁ。
酷い時代に生まれたよ私達。
このほか、
酷い社会や人間関係などから受ける④ストレス
も加わりますからね。
そりゃあ、
身体が酸化しますよ。
どう考えても
身体が酸化するってことは、
頭皮も毛根も身体の一部だから酸化するわけだし、
毛細血管も酸化するわけで、
血流が悪くなるし、
ホルモンだって身体の一部だから酸化するわけで、
テストステロンが、「ジヒドロテストステロン」になってしまうわけだし。
さらに、
毎日シャンプーなんかするもんだから、頭皮に必要な皮脂だから、身体はあせって、余計にせっせと皮脂を分泌。
で、その皮脂も、身体の一部だから、酸化した皮脂。
で、
毛根が、四六時中
酸化した皮脂にさらされる。
毎日シャンプーすればするほど
酸化した皮脂がじゃんじゃん分泌されて
毛根をアタックする。
皮脂を好む悪玉菌が
頭皮でも増殖する。
振り返ってみましょう。
自分で制御できる要素は?
酸化した油脂(古い食べ物、牛乳、超新鮮な玄米ではない玄米、魚の干物なども含む)
食品添加物
毎日のシャンプー。
この三つを減らすこと。
それなくして
薄毛回復はありえず、
ミノキシジルやフィナステリド、デュタステリドを使っても
効果を出しにくい。
これが私の結論で、
これを自ら実践したところ
みるみる回復しているわけです。
さて、
引き続き
食品添加物や、シャンプーの考察をしてまいります。
では、お楽しみください。
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