再考 「薄毛」 ⑩ | まめちゃん くらしを見直す!

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母親の胎内環境から既に悪く、乳幼児期から最悪な食生活で育てられたために 病気のデパートだった、生きているのが奇跡だと医者にも言われ続けて来た身体を、あらゆるセルフメディケーションにより作り直し中。きっとお役に立ちます!

いろんなことが

頭の中で

どうやら一つにまとまったようです。



薄毛ハゲは

薄毛遺伝子🧬があるかないか。

その遺伝子は、弱いか強いか。

スイッチを入れてしまうか、入れずに済んでいるか。


これで決まります。



さらに、

薄毛遺伝子がなくても

体内環境の悪化(主に酸化)

プラス

加齢による、許容範囲の毛量減少


により、

ハゲ🦲までは行かなくても

年齢に応じた薄毛になる!!


という事はある。

というか、普通そうなる。




これが一番シンプルな薄毛ハゲ理論だと思います。




さらに、

酸化させるものが激増した現代。

その中でも

摂取量が爆増した、酸化した油脂。




なまじ、欧米型食生活や、ジャンクフードを避けるゆえに 玄米食。

これも、やり方を間違えると酸化まっしぐら。




こんな風にまとめられます。




さて、

もっとも酸化した身体にするのは

酸化した油脂である。

と書きましたが、



②番目に酸化を招くのは

食品添加物 である、と思います。


なぜか?



食品添加物は、年々増加しており、その増加ペースは、

薄毛さんの増加とほとんど比例していると感じるからです。



添加物が無かった時代の記憶は

私の中に明瞭に残っていますが、



オジサンオバサン達の印象は、

大抵は、

白髪だけどフサフサ



というものでした。



食品添加物が 薄毛を強力に誘発する機序はこうです。




はい、そうです。

まずは、食品添加物で

活性酸素が増えます。



次に…




はい、そうです。

活性酸素が増えると

身体の組織が酸化します。



さらに

環境汚染物質も

活性酸素を増やします。




(抜粋は お借りしました。)




はい、そうです。

③環境の急激な汚染も、活性酸素を増やして身体を酸化させます。



ひどいなぁ。

酷い時代に生まれたよ私達。


このほか、

酷い社会や人間関係などから受ける④ストレス

も加わりますからね。



そりゃあ、

身体が酸化しますよ。




どう考えても

身体が酸化するってことは、

頭皮も毛根も身体の一部だから酸化するわけだし、


毛細血管も酸化するわけで、

血流が悪くなるし、


ホルモンだって身体の一部だから酸化するわけで、

テストステロンが、「ジヒドロテストステロン」になってしまうわけだし。



さらに、

毎日シャンプーなんかするもんだから、頭皮に必要な皮脂だから、身体はあせって、余計にせっせと皮脂を分泌。

で、その皮脂も、身体の一部だから、酸化した皮脂。


で、

毛根が、四六時中

酸化した皮脂にさらされる。



毎日シャンプーすればするほど

酸化した皮脂がじゃんじゃん分泌されて

毛根をアタックする。




皮脂を好む悪玉菌が

頭皮でも増殖する。




振り返ってみましょう。



自分で制御できる要素は?



酸化した油脂(古い食べ物、牛乳、超新鮮な玄米ではない玄米、魚の干物なども含む)

食品添加物

毎日のシャンプー。


この三つを減らすこと。




それなくして

薄毛回復はありえず、

ミノキシジルやフィナステリド、デュタステリドを使っても

効果を出しにくい。



これが私の結論で、

これを自ら実践したところ

みるみる回復しているわけです。




さて、

引き続き

食品添加物や、シャンプーの考察をしてまいります。



では、お楽しみください。