長女と話していて
自分を異常に憐れんでいたのを
やめる事が出来ました。
汗をかけない 虚弱体質。
ゆえに、すぐに熱がこもり、熱中症🥵になりかける。
それは、いわば毛細血管や自律神経がダメになってしまった証拠である、
つまり、自分は可哀想なダメダメ人間なのだ、
と思っていたのです。
もちろん、これらで↑書いたような理由で
普通の方々よりは熱中症になりやすい私ではありますが、
少し前の暑さで 熱中症で搬送されたり
中には気の毒ですが お亡くなりになった方もいらっしゃるし、
搬送されるほどではなかったけれど 家でしばらくダウンしていた、
という方々が すごくたくさんいらっしゃいました。
少なくとも、そこまでは行かなかっただけ
私って最低👊
とネガティヴにまみれなくても良いのではないかと 考え直していたところでした。
さて話は戻ります。
私が長女と坂道ウォーキングをロングランでやったとき、汗びっしょりになったので、
ハッと気付いてしまったのです。
そう、自ら活動や運動をした時には、しっかり汗をかける人間だったのです。
ところが
暑い気温、サウナ、岩盤浴などで、外から熱せられた時には
なかなか汗が出てこないのです。
それを長女に話したら
なんと、長女も、同じ体質だよ、と言うではありませんか。
長女は強健で健康ですが、
やはり、内側からの汗はかきやすく、外側からの汗はかけない体質 だと言ったのです。
汗には二種類あります。
汗腺からの汗(暑いと普通にかく汗)と、皮脂腺からの汗です。持続的な有酸素運動で出る汗や、高熱の発熱などでかく汗は皮脂腺からの汗で、体内の毒素を排泄するパワーがあるのはこちらです。
つまりは、これがしっかり かける、という事は、私の毛細血管や自律神経は
それほどボロボロになってはいなかった
という事ですし
デトックスが常に出来ていると言う事だったのです。
これを知って、自分を哀れむのをやめました。
そして、また暑さが戻ったあかつきには
朝の時間帯に
身体を動かして
「責め」の汗
をかいてしまう
ようにするつもりです。
(抜粋はお借りしました。)
外部から急激に温められた時に、その高温に身体がすぐに馴染めないタイプ
なのだと思うのです。
実質42,3℃もある日差しの中
とか、50℃以上のサウナ
とか、高温の岩盤浴
などだと、むしろ その暑さに身体が防御モードに入ってしまい、汗が出て来ないのです。
そういうタイプなんだと分かりました。
それでも、真夏には
今後は毎年のように
実質42,3℃の夏を過ごさなければならない
わけですから、
外部からの暑さ、熱さにも
素早く汗をかける身体
にすべく、
暑過ぎない季節
暑過ぎない時間帯に
しっかり攻めの汗をかいて
体質改善を図って行こうと
決意したのであります。
