夫のお弁当のため、
週に3回は ちゃんと？
料理をしようと思っていますが、
あとの4日は 料理をしない
と決めてみました。
料理をしない というのは、何もしない
という事ではなく、
こんな食卓の事なんです。
メインは
武州地粉の田舎蕎麦。
２分程度 茹でるだけ。
つけつゆは、茅乃舎の出汁パック、利尻昆布、本味醂、有機醤油で。
薬味は、大和芋、葱、庭の紫蘇、もみ海苔。
とうもろこし🌽は、塩茹でするだけ。
枝豆も、塩茹でするだけ。
日本人がずっと食べて来た素食です。
手の込んだ事を何もしない食卓です。
極力、素材そのままです。
素直な料理です。
そのものを味わいます。
蕎麦つゆに使用した醤油、味醂は仕方ないとして、あとは調味料は塩だけです。
こんな動画が参考になりました。
これね↑
かなり 新鮮な理論だったんですよ。
一回の食事に、あまり多種多様な調味料とか
多くの食材を使わない方が
みるみる身体が元気になって来ちゃうよ✨
という理論
というか、彼の実験に基づく話なのでした。
あるブロガーさんも
何だか最近 調味料は塩しか使っていない
なんて書いていましたし、
私が愛用する 常健塩のとばっちさんも
塩で料理をするのがメインらしいです。
まぁ、こうした、極めてシンプルかつ
モダンではない 昔ながらの食卓を
家で堪能し、
ちょっと手がかかる料理や、
ガツンとタンパク質を摂りたいときや、
家庭では 揃えきれない多種多様なお野菜のバイキングを楽しみたいときには
外食、それも 素材を極めた良い店での外食で。
ふだん家では
超シンプル素食
たしかなクオリティの店で週一ガツンと美食
素食ばかりじゃ タンパク質不足だし、美食ばかりじゃお財布にも身体にも悪い。
八割 おウチ素食。
一割か二割、外食美食。
さぁて、
明日は 小豆🫘と、ヒエを入れた玄米、
三年物の梅干し、
自家製糠漬け、
ほうれん草胡麻和え、
蓮根きんぴら、
具沢山味噌汁
で行くかな（笑）
