ガス代節約 とともに
水道料金節約にもなるのが、
洗剤を使わないスポンジで ぬるま湯で
食器洗いをする事にした
と書きました。
逆に考えてみますと、
ガス代を節約しようと
冷たい水で食器洗いをするとしたら、
やはり油汚れには洗剤が必要
と感じるでしょうし、
そのために 濯ぎの水量も
おそらく何倍か かかると思うのです。
(合成洗剤は、しっかり濯がないと、かなり食器や鍋に付着🫕して、残ると言われています。)
(抜粋はお借りしました。)
つまり、
洗剤の代金、水道料金の余分がかかるので、ぬるま湯を使う事に比べて かなりの節約
という事にはならないのではないか?
と考えました。
水道料金は、自治体により差がありますが、
民営化によって、近々数倍に跳ね上がる可能性を孕んでいます。
そうなると
多少のガス代のプラス
の方がお得になるかも知れません。
さて、
水道料金の節約にあたり、
何でもそうなのですが、
大量に使うところからの節約
というのが、
とても効果的だと考えました。
大量に使うところと言われて
すぐに思い浮かぶのが、お風呂🛀ですよね。
お風呂の水を毎回 新しくするのは
もう、夫婦だけになってからは やめています。
子どもたちが居た時も、
「風呂水ワンダー」という塩素のタブレットを入れておくと、翌日も衛生的に入浴出来たのを覚えていますが、
問題は、塩素が強くて プールにソックリになり、これは肌に悪いかも…という感覚をおぼえて止めました。
どうしても毎日 水を変えたい場合は
残り湯を必ず洗濯に使用する というのは
節約に必須だと思っています。
私は、風呂は二度沸かしし、さらに翌朝の洗濯の「洗い」に使います。
国によっては、不衛生な川の水で洗濯や水浴びをするわけですから、
それでも十分 衛生的なほうだと 私は思います。
さて、
バスタブを洗う時も
今までは…
①排水する
②風呂用洗剤をスプレーする
③泡泡状態にして 擦り洗いし
④洗剤を残さないように 丁寧にシャワーで濯ぐ
という順序でやっていたのですが、
それを見直してみました。
やはり
洗剤を使わないで良いバススポンジを使う事にしたのです。
これです。
そして、その 節約の使い方は…
①排水するときに、残り湯が5センチ程度まで排水された時に そこで再び栓をする。
②その、少し残した水に あらかじめお湯に溶かした重曹を入れる。
(200ccのお湯に 重曹を大さじ山盛り一杯程度溶かしたもの)
③それを、バスクリーナーで撹拌し、そののち、バスタブ全体を、クリーナーを浸しては擦る を繰り返す。
④完全に排水する。
⑤シャワーで🚿ひと流しして終了。
以上の洗い方にしたら、
ひと流しするだけの水量しか使わないという状態になりました。
仮に重曹成分がバスタブに残るとしても
重曹は入浴剤として使えるほどなので安心😮💨安全なのです。
水道料金が
今後 どれだけ節約できるか、楽しみにしています。また報告します。