水道料金 節約 !! | まめちゃん くらしを見直す!

まめちゃん くらしを見直す!

母親の胎内環境から既に悪く、乳幼児期から最悪な食生活で育てられたために 病気のデパートだった、生きているのが奇跡だと医者にも言われ続けて来た身体を、あらゆるセルフメディケーションにより作り直し中。きっとお役に立ちます!

ガス代節約 とともに

水道料金節約にもなるのが、


洗剤を使わないスポンジで ぬるま湯で

食器洗いをする事にした



と書きました。




逆に考えてみますと、

ガス代を節約しようと

冷たい水で食器洗いをするとしたら、

やはり油汚れには洗剤が必要

と感じるでしょうし、


そのために 濯ぎの水量も

おそらく何倍か かかると思うのです。

(合成洗剤は、しっかり濯がないと、かなり食器や鍋に付着🫕して、残ると言われています。)






(抜粋はお借りしました。)




つまり、

洗剤の代金、水道料金の余分がかかるので、ぬるま湯を使う事に比べて かなりの節約

という事にはならないのではないか?



と考えました。




水道料金は、自治体により差がありますが、

民営化によって、近々数倍に跳ね上がる可能性を孕んでいます。



そうなると

多少のガス代のプラス

の方がお得になるかも知れません。



さて、

水道料金の節約にあたり、

何でもそうなのですが、

大量に使うところからの節約

というのが、

とても効果的だと考えました。




大量に使うところと言われて

すぐに思い浮かぶのが、お風呂🛀ですよね。




お風呂の水を毎回 新しくするのは

もう、夫婦だけになってからは やめています。

子どもたちが居た時も、

「風呂水ワンダー」という塩素のタブレットを入れておくと、翌日も衛生的に入浴出来たのを覚えていますが、



問題は、塩素が強くて プールにソックリになり、これは肌に悪いかも…という感覚をおぼえて止めました。




どうしても毎日 水を変えたい場合は

残り湯を必ず洗濯に使用する というのは

節約に必須だと思っています。




私は、風呂は二度沸かしし、さらに翌朝の洗濯の「洗い」に使います。



国によっては、不衛生な川の水で洗濯や水浴びをするわけですから、

それでも十分 衛生的なほうだと 私は思います。




さて、

バスタブを洗う時も

今までは…



①排水する

②風呂用洗剤をスプレーする

③泡泡状態にして 擦り洗いし

④洗剤を残さないように 丁寧にシャワーで濯ぐ



という順序でやっていたのですが、

それを見直してみました。



やはり

洗剤を使わないで良いバススポンジを使う事にしたのです。





これです。



そして、その 節約の使い方は…



①排水するときに、残り湯が5センチ程度まで排水された時に そこで再び栓をする。

②その、少し残した水に あらかじめお湯に溶かした重曹を入れる。

(200ccのお湯に 重曹を大さじ山盛り一杯程度溶かしたもの)

③それを、バスクリーナーで撹拌し、そののち、バスタブ全体を、クリーナーを浸しては擦る を繰り返す。

④完全に排水する。

⑤シャワーで🚿ひと流しして終了。



以上の洗い方にしたら、

ひと流しするだけの水量しか使わないという状態になりました。



仮に重曹成分がバスタブに残るとしても

重曹は入浴剤として使えるほどなので安心😮‍💨安全なのです。



水道料金が

今後 どれだけ節約できるか、楽しみにしています。また報告します。