動物性脂肪は身体に悪く
植物油は身体に良い…
なぜなら
動物性脂肪は
動物の体温より低い人間の体内では溶けず
消化出来ず、
血管にこびりつく…
ですって！？
まさか。
動物性脂肪が、消化吸収もされないまんま
血流に流れ込むはずがないでしょう（笑）
農耕よりも
昔からある狩猟。牧羊。
肉で、乳で、人間は長いこと 動物性脂肪を摂取して来ました。
脂肪は、とある消化液の作用により
ちゃんと消化されるように
人間は造られています。
それは、
「胆汁」
です。
脂肪を消化するには
乳化することが必要ですが、
それを胆汁がきちんと行ってくれます。
（抜粋はお借りしました。）
動物性脂肪は、
植物油に比べて天然、自然なアブラであり、
植物油のように、絞るために化学薬品を使うこともありませんし、
酸化しにくいアブラで、
非常に安定しています。
たしかに
バター🧈のように
天然のトランス脂肪酸を含むものもありますが、
毎日のように大量に食べるものではないので、
神経質になり過ぎる必要はないのです。
さらに、
アレルゲンにもなりにくいのです。
植物油が、最もアレルギーを誘発するのです。
私がほぼ克服した病気のリストには
超重症花粉症 がありますが、
今は
超軽症花粉症 になっています。
（超重症から、ゼロにはならないものです。）
マスクして出かけ、
外して息をすると、数回クシャミ🤧が出て
数回鼻水をかむ
程度です。
もちろん薬は💊飲まなくても大丈夫。
植物性をとにかく減らし、
動物性脂肪については全く減らしておりません。
ただ、
ハッキリ言えるのは
動物性脂肪は特に悪物ではなくても、適量にしないと
確かに消化が追いつきませんし、腸内環境はハッキリ悪くなります。
しかし
適量食べるくらいでしたら
血管にこびりつく
などという事は
無いわけです。
ベジタリアンさん達は
いい加減な理論を語るものです。
（笑）