引越しや旅行を繰り返したため、
また、とあるコミュニティに属しているのもあって、
たくさんの友人知人がおり、
ゆえにたくさんのサンプルや、声を聞く事が出来ているのがわたしの強みかも知れません。
さて、
痩せ型の友人知人に共通する特徴があります。
大変申し訳ないのですが、
こんな特徴です(客観的に評価しています)
・血管がしっかり浮き出ている
・白髪体質である
・年齢よりも上に見える
・内臓機能は良いのだが、外的な問題(皮膚、筋、関節、骨 などのトラブルを抱えている)
そして、とにかく食事量が少ないです。
ある友人などは、朝しっかり食べたわよ!✌️というので、しっかりって どれくらいかと思ったら、8枚切りの食パン🍞の半分を、さらに旦那さんと半分こして、あとはコーヒー☕️。
大好物の炊き込みご飯だと 食べ過ぎちゃう、というので、どれくらいかと思ったら、子ども用茶碗に七分目 ですって。
それから、私の親族に、やはり超スレンダーの女性がいるのですが、なんと、彼女は 食事というものは しないのです。
多忙な自営業なのですが、一息ついた時に ちょっとだけ何かをつまむだけ。
さらに、夜寝る前にはしっかりヨガ🧘♀️。
すごいですよね。
痩せ型のシニア女性の特徴ですね。
では、逆に ポッチャリ又はガッチリ の女性たちの特徴は、というと…
・血管が見えない
・年齢よりも若く見える
・外的な問題が ほとんどないが、コレステロールや血圧、中性脂肪などの何かが 引っかかってしまう。
・白髪よりも、どちらかというと薄毛傾向
さて、
今の医学でハッキリしているのは、
もっとも長寿なのは
標準の上限(ややポッチャリ)
の人である
という事です。
これは、かなりきちんとした統計によって確認、確証されています。
しかし、
これはなぜか?
と考えてみると、わたしなりの理由を思い付きました。
若くてぴちぴちしている30代前半くらいまでは、
どんなに痩せていても美しくて、
コラーゲンがしっかりしているので貧相にはなりませんし、血管や筋が浮き出たりはしません。
むしろ、痩せ過ぎくらいの女性は、何を着てもサマになるし美しいです。
しかし、
30代半ば頃から 変わってきます。
痩せ型女性は、みるみる貧相になってくる。
それは、コラーゲンの減少または変質 による と思うのです。
コラーゲンは、血管、骨、筋などの土台ですから、
しっかりした食事🍽で補わないといけないのですが、
考えてみれば、
栄養を摂ると
カロリーも同時に摂取する
事になってしまうのですよね。
宇宙食みたいな、
カロリーは極めて低く、各栄養素(とくに タンパク質)だけは しっかり摂れる
というものは、日常食には
ありませんよね。
美味しく食べて、若さと身体の組織のための栄養をしっかり摂ろうとすれば…
当然、カロリーも高くなる。
さらに思うのですが、
若い頃は、ぴちぴちのお肌や筋肉が、身体の内部をしっかり守ってくれていたのに、
それが 加齢でフニャフニャになるので、
その代わりとして 内部を保護するために 脂肪を蓄え始めるのではないだろうか?
と思うのです。
ぴちぴちのお肌や筋肉の代わりとしての脂肪
というわけです。
ご存知のように、
身体というのは、加齢と共に「冷えて」まいります。子どもは🧒体温が高めですが、
だんだん低体温になって来ます。
大人になると、「冷え」は万病のモト
と言われます。
痩せ型の女性はとても寒がりで、適正温度のエアコンさえ寒がり、嫌います。
つまり、
脂肪には、私たちを「冷え」から守る役割があるわけですね。
適度な脂肪が内臓を守り、冷えから守る。つまり、加齢で失われたものを補っているのです。
身体とは、なんとミラクルで利口なのでしょう。
そして、
ある程度の栄養を摂りながら、
身体を鍛えているシニア女性は、
良い体型と、若さを両立させている!!
というのを見ると、
理想は、それなのだ、
それを目指すべきなのだ、
という事も分かります。
実は、
私事なのですが、
人混みに 何度か続けて出かけて以来、
体調が悪くて…
座って出来る断捨離や、
寝転がって出来るブログなどをやってますが、
喉が痛く、夕方は悪寒がします。
サプリで何とか抑えて発熱は免れてますが…
早くまた運動したいです。
では、続きます😉