老後に、
待ちに待った贅沢、
悠々自適 の生活をしようと思い、
節約をしようと貯めた財産。
そのリスクは?
老化とお金シリーズと、
老後とお金①で 書いたように、
たくさんあるのですよね。
中でも、
節約 と言うのはすべてが美徳 という訳ではなく、最も陥り易い 食費の節約
という間違いによって
せっかく貯めたお金を
とにかく医療と介護に費やすことになる
というリスクがあります。
私が子どもの頃は、
老人の👩🦳👨🦳医療費はタダでした。
それが、高齢化社会により、一割負担、二割負担、と増えて行き、
遂には収入のある老人に至っては現役世代と同じ三割負担となっています。
さらに、
引き上げられる可能性もあり、
健康保険料そのものの引き上げもあるでしょう。
しかも年金はどこまで減らされるか未知です。
やむを得ない病気もありますので、ある程度のお金を残すのは大切ですが、
食費から集中的に節約して健康を犠牲にすると
老後の出費が莫大な額になります。
食費から集中的に節約
ではなく、他のところから賢く節約するという事が最も大切な要素となります。
さて、
それはそうと、
老後のために貯蓄したお金のリスクで最大のものは、
貨幣価値の目減りです。
世の中の状況によっては、
貨幣価値が数分の一 に下がってしまう事すらあるのです。
そうなると
仮に五千万貯蓄しておいても、
今の感覚で一千万程度の貨幣価値になってしまう可能性もあるのです。
スーパーに買い出しに行ってごらんなさい。
一万円札が入っていれば
お殿様のような大量かつ上質の食べ物が買えた時代は終わり、
少し贅沢なものをかごに🧺入れたら
大した量は買えない時代になっています。
食品の自給率が低い日本は、ますます食べ物がこじんまりし、材料の質まで落としています。
ですから、老後に貯蓄のおかげで豊かな暮らし
というのは実現しない可能性が非常に高いのです。
老後のお金 というのは
老後の健康状態と、
貨幣価値を含めた 世の中の状況により
全く かかる費用や使い道が変わって来る!
という事です。
では、これらに対処する方法を探ります。

