続 まさかの「湯シャン」 再び ④ | まめちゃん くらしを見直す!

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母親の胎内環境から既に悪く、乳幼児期から最悪な食生活で育てられたために 病気のデパートだった、生きているのが奇跡だと医者にも言われ続けて来た身体を、あらゆるセルフメディケーションにより作り直し中。きっとお役に立ちます!

いきなり
毎日シャンプー→毎日湯シャン
にシフトする

という とんでもない暴挙に出た最初の湯シャン。

もう、3日目あたりから
おびただしいフケ
(天然ワックス とは聞こえがいいが、実は過酸化脂質の塊)が髪全体を覆い、


ブラッシングするたびに
それが髪の表面に集まってきて、
さながら
戦時中の、シラミだらけの頭のようになりました。


脂でベタベタの髪になっていたため、それは肩や服にハラハラと落ちては来ませんでしたが、
猛烈に恥ずかしい思いをしました。



さて、
その湯シャンに懲りた私は
再びシャンプー🧴生活に戻っていました。


三年も粘ったのに
頭皮脂の分泌も減らず
髪も増えず
はかない細毛のままでした。


過酸化脂質の体質を改善し、
頭皮の善玉菌を育てるには、


ある程度清潔にしながら
徐々に、徐々に、
頭皮の善玉菌を増やしていく
必要があったのです。



それを考えてのことではありませんでしたが、
やはり、毎日シャンプーするのは日本人だけだという事、


かつては薄毛ハゲが極めて少なかった日本人🇯🇵が、
ほぼ欧米並みに男女問わず薄毛が急増している事、


などを考え、


さらに、観察によれば
三日に一度程度シャンプーしている友人が、一番フサフサを保っている事を知り、


せめて、
湯シャンでなくてもいい、
三日に一度のシャンプー🧴にして行こう!


と決めたのでした。



さらに、
洗えば洗うほど皮脂が活発に分泌されるのは
実感としてありましたので、


以下の点を工夫してみました。


①毎日シャンプー→1日半でシャンプー🧴にする。
朝シャンやむなし。
②二ヶ月ほど経つと、一日置きにシャンプー🧴でも問題無しになった。
③2日半でシャンプー。朝シャンやむなし。
④これも、二ヶ月ほど経つと三日に一度でも問題無しになった。
しかし、三日目は、髪がペタンコになるので、
空気感を持たせるようなハーフアップの髪型、
ねじりを入れてボリュームを出すような髪型、
で工夫しつつ乗り切った。



こんな感じでした。
とにかく、
絶対に焦らない事。
半日ずつ引き延ばして行く事。
これを死守したのでした。



しかも、使うシャンプー剤にも
かなりこだわりました。


どんな?


続きます。