シャンプー🧴の臭いがする
という、都市伝説か真実かはハッキリしない話を真剣に受け止めた私は
数年前に 思い切って湯シャンに挑戦しました。
そもそも「経皮毒」
という言葉がまことしやかに言われていますが、
皮膚から或る成分を体内に入れ込む事は
医薬品レベルの技術でなければ無理との事で、
じゃあ、
その辺に安く売っているシャンプーや洗剤🧴などが
頭皮からグングン染み込むか?
というハナシなので、
もっとも最近の私のスタンスは、経皮毒という観点からの湯シャンではない
という事を先ずは述べておきたいと思います。
では、
?やっぱり経皮毒なんて全く無いの?
という事になると、勿論それは違うと思っています。
医薬品レベルではなくても
化粧品レベルでも、有効成分を、界面活性剤によって皮膚のバリアを通過させる造りになっていますから、
当然ですが、
界面活性剤あるところには
多少の吸収あり
というのが 正確なところだと思います。ですから、もちろん不要で、悪影響しかないケミカル成分で成り立つシャンプー🧴を使った洗髪はしたくない。
これもありました。
さて、
「失敗は成功のもと」
という言葉がありますが、
私が現在、湯シャンを大成功させたのには、
最初の湯シャンの失敗経験を活かしたから
なのです。
なぜ、ベタベタ、フケだらけになったのか。
なぜ、恐ろしく脂臭い状態を招いたのか。
何が足りなかったのか。
それらを全て分析し、次のチャレンジに活かしたからです。
さらに、
湯シャンのメリットとは、
先ず第一に、経皮毒を避けるというよりも、ずっと大切なこと
つまり、
常在菌との共生
を目指せること
だと理解したのです。
なんと、その時の理解が、
今の、殺菌消毒、常時マスクする事による過剰な常在菌殺しは
百害あって一利なし
という正しい理解と、スタンスを保つ力にもなったのでした。
健やかな髪と頭皮を いつまでも保つ。これは、私達は実は自力で行っているようで違うのです。
身体には
随所随所に、そこに必要な常在菌が棲みついていて、
もちろん頭皮には 頭皮を紫外線や、過酸化脂質から毛根を守ってくれるような常在菌が居てくれている
わけです。
ケミカルな安いシャンプー🧴剤を用いた毎日のシャンプーが、
そのありがたい常在菌を
根こそぎ死滅させている。
これが、薄毛白髪切れ毛退色
などの原因になると確信。
毎日シャンプーする🧴ようになった時代から、薄毛ハゲの少なかった日本人に薄毛ハゲが急増し、なんと女性の薄毛が当たり前になり、ウィッグ市場が賑わい始めたのです。
シャンプー業界と、育毛業界、カツラ業界は、おそらく結託しているでしょう😁(笑)
「組み合わせで買わせろ」👿
ですからね💦
では、順に湯シャン成功の極意を説明していきます。
ちょっと不思議な雲が生き物のように流れて行きました。