女性の健康と 「生理」 | まめちゃん くらしを見直す!

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母親の胎内環境から既に悪く、乳幼児期から最悪な食生活で育てられたために 病気のデパートだった、生きているのが奇跡だと医者にも言われ続けて来た身体を、あらゆるセルフメディケーションにより作り直し中。きっとお役に立ちます!

小5で初潮を迎えて以来
毎月、のたうち回る、出産以上の痛みを耐えていた生理痛。


黒ずんだ粘度のある経血が
大量に出るので夜中の失敗もしばしば。


しっかり一週間ある。



生理というものは
こういうものだと勘違いしていた。
自分しか知らないから。



病気に次ぐ病気。
顔面崩壊のニキビ面。
いかに、毒素体質だったことか。


今ならわかる。
女性の生理こそ
その時の健康状態を
そのまんま映す鏡である!
と。



私はインタビューするのが好きだ。
健康な友人達は、生理痛の経験はなく、
3日で終わると話していた。


健康な我が家の長女もそうである。




いかに、
子宮と言う臓器が
瘀血(汚い血🩸)の影響を受けるものなのか。
そして、
それを一生懸命に排泄しようとしてくれるのか。



自分は、生理が重い
辛い
長く続く
色が悪く塊がある


これは、身体全体が
決して健やかではない事を
知らせてくれているものだと
思った方がいい。


まさに、
これである。


つい近代までは
日本女性は
パンツ🩲を履く習慣が無かった。


では、生理はどうしていたのだろう。



一応、安全のためにT字帯 と言うのがあったが、庶民の女性は必ずしもそれを着けずとも
普通に便所で出していたらしい。




今の夜用ナプキンは
どんどん巨大化して
すごいサイズが売られている。


昔の女性が見たら
卒倒するだろう。


あまりに不健康だった時には
私はナプキンでは間に合わず
オムツパンツを履いていた。



今ならわかる。
生理の状態が、
女性の健康状態なのだ。



きっと
まだ生理が今あったなら、
私の生理は理想的な生理だったに違いない。
悔やまれるところである。