偏頭痛 のために ② | まめちゃん くらしを見直す!

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母親の胎内環境から既に悪く、乳幼児期から最悪な食生活で育てられたために 病気のデパートだった、生きているのが奇跡だと医者にも言われ続けて来た身体を、あらゆるセルフメディケーションにより作り直し中。きっとお役に立ちます!

身体、血液、腸の汚れなどをとり、
弱アルカリ寄りにするだけでも
かなり偏頭痛は解消されるのですが、


そんなに簡単では無いのが辛いところですね。




私も、
一時は鎮痛剤のお世話になりっぱなしで、
出産以上の生理痛や
更年期頭痛の時には

ガシガシ鎮痛剤を飲んだものです。



バファリンのマキシボックスをいつも買っていました。


それで、痛みそのものは 取れるのですが、
たまらない気持ち悪さや重さは、鎮痛剤では消えてくれず、
CMのように、飲んだらスッキリ 明るい顔になって 治ったわ✨というモードには なれませんでした。




ですから、まずは 対策をいくつか並行してやって行くしかないのです。


並行してやって行くべき事とは、



・起きてしまった頭痛を、鎮痛剤以外の方法でなだめる。

・偏頭痛が起きにくい体質に変えていく。頻度と強さを減らしていく。



これに尽きるのです。



本当は、2番目優先に進めるべきなのですが、
体質というのは
細胞の入れ替わりと同じくして
変化して行くため、
一朝一夕には変わらないので、


どうしても、しばらくは偏頭痛と付き合って行かなければならないからです。




そして、鎮痛剤以外の方法で、
というと、やはり漢方とか、ハーブ🌿になると思うのですが、


漢方ですと、定番の葛根湯などがかなり効果がありますが、加味逍遙散などもかなり効果があります。



しかも、これらを服用するコツは、
顆粒であっても
必ず熱めのお湯に溶かし、
ひとつまみの天然塩を入れてよく混ぜて
空腹時でも食後でもなく
食間に服用すること。


この、一つまみの天然塩というのが重要なのです。効き目を増強する効果があります。



さらに、葛根湯は、エフェドリンを含み、覚醒効果がありますので、午後4時位までに飲み終えてください。
睡眠障害に繋がり、偏頭痛を悪化させてしまいますので。



さて、ハーブ🌿で偏頭痛にもっとも効果があるのは、ナツシロギク(フィーバーフュー)です。






これは、サプリメント  で補給するのが一番です。しかも、やはり天然塩を入れた温かいお湯で飲むと良いです。







(この画像からは入れません、下のリンクから入り、割引を二重に受けてくださいね。)








また、フィーバーフューが、偏頭痛体質を改善するのに対して、すぐに鎮痛効果をあらわすのは
西洋シロヤナギ となります。




こちらは、
かなりの速攻性がありますが、バファリンのような痛み止め効果を期待しないで下さいね。


では、続きます。