毒を入れない生活 ⑥ | まめちゃん くらしを見直す!

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母親の胎内環境から既に悪く、乳幼児期から最悪な食生活で育てられたために 病気のデパートだった、生きているのが奇跡だと医者にも言われ続けて来た身体を、あらゆるセルフメディケーションにより作り直し中。きっとお役に立ちます!

あなたは、
本当に、糖質制限がヘルシーだと
まだ信じているのでしょうか?



はい、
糖質制限は、私が現実的に考えてみて、
現在ではヘルシーではない!!


と明言出来ると思っています。



毒を入れない という観点からです。



糖質制限そのものの理論の正当性には納得しています。
50歳を過ぎると、人間の身体は解糖系→ミトコンドリア系
にシフトして行き、使い切れなかった糖質は乳酸となり、あらゆる病の元になり、
ミトコンドリアは疲弊するばかり。



だから、ミトコンドリアを元気にするために
脂質とタンパク質を増やし、
糖質を限りなくゼロに持っていくのが
理想的である!
という事です。



理想的な理論です。





ところで、
じゃあ、そんなに糖質をカットした時に
代わりに食べる物とは、どんな脂質やタンパク質だろうか❓
という事が問題なのです。



MECなどを考えてみれば分かります。
私たち一般人が入手できる肉🍖🥓🥩(meats)
卵🥚(egg) チーズ🧀(cheese)
という物のクォリティが、
いかに恐ろしく低下しているかを。




もし、あなたがセレブで、
常に最高のグラスフェッドのオーガニックの肉やチーズ、無農薬で遺伝子🧬組換えではない飼料を与えられて放し飼いにされた有精卵
などを入手できるなら、という条件下でのみ


糖質制限をヘルシーに行えるわけです。




そういう質の食は
昔から 庶民はあまり ありつけなかったため
穀物や野菜を中心に据えて来たのです。




たまに だから、
たまには最高の肉、乳製品、卵が少しは買えますが、デイリーとなると、昨日も書いたように
安かろう悪かろうのものしか買えないよ、という事に どうしてもなってしまうんです。



そんなことより、
安いお米と、無農薬天日干しの玄米を比べてみると、毎日毎日最高の肉や乳製品や卵を買うのに比べたら、比較にならないほど安上がりです。



そして、
肉類の毒を消すためには
肉類の5倍程度の新鮮なグリーンベジタブルを食べる事が 身体には必要なのですが、
それを無農薬野菜にしたら、
大変な出費ですし、
じゃあ、普通の野菜にしたら、
農薬、消毒薬まみれです。


そんなのを大量に食べたら、硝酸性窒素の害もまともに受けます。




かたや、
発芽させた玄米や、
分づき米にスーパー大麦や もち麦をいれたご飯なら、大量の青野菜🥬は必要ありません。


せいぜい、味噌汁に菜葉を入れるとか、
少量のお浸しや 胡麻和えで十分。
根菜類などで良いのです。



野菜🥬の役割は ほぼ毒消し のためなのですから、ご飯🍚と味噌汁の食事には たいした毒はないからです。





あぁ、糖質制限食を
一昔前に生まれていたら、やりたかったです。


良いのは分かっているから。




すべてが健全で、安心で、栄養価が高い。
卵なんて、庭に放している鶏🐓が産んだ、まだ温かい卵を ご飯にかけたものです、
私が子どもの頃は。



今の卵?
遺伝子組み換え飼料を与えられ、
ひしめき合うケージの中で、
寝ないで産卵するように 一晩中煌々と照らされ、 突き合わないようにクチバシを切られ、
病気予防の薬をたくさん与えられ、
ストレスまみれの鶏が産んだものです。



テレビなどでは、
卵は栄養価が高い完全食ですよ♪としか言わないので、
全く裏側が見えていないんです。



同様に、
さらに肉や乳製品は質が悪い。
もはや、安心してたくさん食べられるようなシロモノではないのです。



だから、
毒を覚悟で、少しだけ使うのです。
たまに、安心な肉を外食するのです。



さらに、
船田先生も仰っていましたが、
近く食糧危機が訪れます。


そのとき、平民には良質のタンパク質は
ますます手が出なくなります。




そして、別の要素もあります。



続きます。


良い肉でも、
翌日のトイレが、しっかり教えてくれます。