毒を入れない生活 ⑤ | まめちゃん くらしを見直す!

まめちゃん くらしを見直す!

母親の胎内環境から既に悪く、乳幼児期から最悪な食生活で育てられたために 病気のデパートだった、生きているのが奇跡だと医者にも言われ続けて来た身体を、あらゆるセルフメディケーションにより作り直し中。きっとお役に立ちます!

やはり、
こういう事を書くと、

うちの経済じゃ、毒の入ってない高級品なんて
とてもじゃないけど買えないから、
諦めるわ…


という言葉が聞こえて来そうですが…



あえて書きます。





食に関する限りは
やはり、値段は正直です。


外食産業などに関しては
良い食をリーズナブルに提供してくれる店もあるし、大した内容ではない食を高額で提供する店もありますが、


こと食材に関しては
スーパーやデパ地下やネット通販などで扱うものに関しては


ほぼ、
概ね、
値段は正直であり、
値段が品質を表していて、
安い食材ほど
たくさんの毒を含んでいる
と考えて、
まず間違いありません。



より安い原料は
劣悪な管理のものを誤魔化す加工がなされ、
より多くの安価な増量剤で嵩増しされ、
肉や卵などは、より安くて危ない飼料が与えられたものだったり、
と、とにかくコストを抑えるために何でもあり、の世界です。



かたや、
高級な食材には、こだわりの原料が使われていたり、手間隙かけていたり、安全で良い飼料を与えられていたり、
というコストが物価に反映しているのです。
(何事も絶対ではない)


しかし、
常々私が提案しているのは、
倍の値段のものを、半分食べるようにすれば同じではないか?

という事です。



それじゃあ、
お腹いっぱいにならないよ、
と言われるかも知れませんが、


人間の身体は不思議なもので、
栄養のないジャンクフードだと量を欲しがり、
栄養たっぷりの料理だと、少量で満足出来るようになっているのです。



お腹がふくれた、
というより、
どれだけ栄養が入ってきたか、
で、満足感と量が変わるようです。



美しい大皿の中央に
小さく美しく飾られたフレンチのコースの合計質量は、大したことない量なのですが、満足し、
丼で2杯 お茶漬けを食べた方がずっと質量が多いはずなのに満足感がないのは、栄養密度の差なのです。




とにかく、
安くて毒がたくさん使われていて
栄養密度が低いものをたくさん食べることは、
二重の意味で毒をたくさん入れる事になり、


高いが、毒の少ないものを さらに少量にするなら、これは正反対の二重の意味で毒を少なく出来るわけです。




費用は同じ。
満足感は、高い。
毒の量は、格段に少なく済む。


勇気を出して
試してみてください。


身体は変わります。