と言われる 敗血症。
肝不全の時もそうでしたが、
またも 危機を脱したのは
さすがに長寿遺伝子🧬のおかげだと思うしかありません。
しかし、戦って 弱り切った身体に、新たな感染が。
C型肝炎ウィルスと、サイトメガロウィルス、EBウィルス
これらの複合感染へと移行しました。
若い頃、
注射針使い回しの献血を
マニアのようにやっていたせいか!?
はたまた、長男を出産する際の大量出血🩸のときに使用された
血液製剤?
それとも、キャリアでありながら無症状の母親からの母子感染?
ルートは定かではありませんでしたが、とにかく 生還したかと思ったら、
そのまま激症肝炎に移行して行きました。
それも、ほぼ亡くなる病気です。
8割の致死率 と言われています。
グルカゴンやステロイドで手を尽くされましたが、
三度目の危篤となりました。
今度こそ、これ以上容態が悪化したら、親族を集める
というところまで行きました。
続きます。