こんにちはあるいはこんばんは
③いわさき です
先週に引き続き、本日も
インカレ2022の
ご報告を致します。
まず、私のレースについてです。
私は今年も個人種目で出場することが出来ず、400FRのみの出場となりました。
800FRすら泳げずとても情けないです。
ラストチャンスとなったチャレンジ公認・カンカレはとても万全な状態で挑むことが出来ました。
大3になって水泳に対する考え方や取り組み方が変わり、ようやく泳ぎが安定してきた中でのレースだったので、切れる自信しかありませんでした。
しかし、結果はチャレ公では0.1秒・カンカレでは0.4秒と少し足らずに突破できませんでした。
同期の瑠里や後輩の美空が突破したので、その流れに乗りたいという反面気張りすぎてしまったのかもしれません、、
でもそんなのは言い訳にすぎません。
リレーのみになった中、今できることを最大限に出そうという心意気でインカレに臨みましたが、B決の1泳で結局58秒から抜け出すことは出来ませんでした。
とても不甲斐ないです。
インカレの舞台で闘う同年代の迫力ある100Freのレースを見て、『来年は力をつけてここに戻ってきたい』という意思が高まりました。
私は自分に自信がないです。
過去の自分と比べたり、ベスト=限界値と判断してしまったりします。
そんなようでは大きな舞台で戦い抜くことはできません。
“目標は大きく持つべき”
今回のインカレで学んだことです。
ここで宣言します!
来年は55秒で決勝!
ラストイヤーこそ笑って終われるように、新しいチームでやり抜いてみせます!
そしてSPの上級生が引退してしまった今、①チサトと2人で400FRを引っ張っていこうと決心したので、学年は違えど切磋琢磨し、来年の準備を始めます!!
続いて、
下級生から見た4年生のインカレのコーナー
私が紹介するのはカズハさんです🌱
カズハさんはインカレ直前まで、400MRのBre候補として戦い続けました。
結果、長水路でのタイムトライアルでシーズンベストを更新し、ラストイヤーでインカレの舞台に立ちました。
負けず嫌いのカズハさんの粘り勝ちだったと思います。
しかし、カズハさんはちょっぴりネガティブ思考になってしまう時があります。(年下ながらすいません。。。)
カンカレの時も暗い表情が見受けられました。
正直私はそんなカズハさんの姿を見て、
『日女のBreを引っ張るのはカズハさんしかいない、カズハさんが適任なんだから、ラストイヤーをもっと笑顔で泳げばいいのに』って思ってました。
どんな練習メニューでもやり抜き、タイム向上のためにフォーム修正に取り組んできたカズハさんの姿を2年半近くで見てきたからです。
そんなカンカレとは打って変わって最後のインカレでは、かっこいい主将と強い私の同期と可愛い後輩と楽しそうにレースをしているカズハさんを見ることが出来たので、とても良かったです。
私とカズハさんは似てるところがあると思います。
私はラスト1年、カズハさんの姿を見て学んだことを活かして突っ走って行きます。
明日もお楽しみに~
こちらも宜しくお願い致します
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