令和4年9月25日に神奈川県伊勢原市内で保護され翌日死亡した野生のハヤブサ1羽から、簡易検査により鳥インフルエンザが検出されました。
今後高病原性鳥インフルエンザの確定検査が行われる予定ですが、環境省では、念のため発見場所から半径10キロ圏内を野鳥監視重点区域に指定しました。
当施設は現段階では野鳥の保護受け入れを継続としますが、施設に移動する前に必ず鳥インフルエンザの検査を実施し、引き続き厳重に注意を行ってまいります。
また、監視重点区域外でも野鳥の保護時には、決して素手で触らないように留意し、死亡している野鳥を発見した場合は、お住まいの地域の役所の窓口や保健所まで連絡するようにしてください。
感染拡大防止の為、何卒ご理解とご協力いただけますよう宜しくお願い致します。