皆さんこんにちは。JWCの佐草です。
本日は、寂しいお知らせがあります。
ご報告が大変遅くなりましたが、9月20日(日)、当団体で長らくリハビリを続けていたホンドタヌキのポンが亡くなりました。
ポンは右後肢を欠損しており、三本足の状態でしたが、それを感じさせないほどにセンターの中で元気に過ごしてくれていました。
自然の中へ帰してあげられればと何度かリリースも検討したものの、そのタイミングで体調を崩したり、怪我をしたりと、様々な要因が重なりリリースを見送ってきました。
そんな波乱万丈でありながらも穏やかに日々を過ごしている最中、今年の夏に甲状腺がんの診断を受けました。
しかし、ごはんを食べる時に少しむせることはあるものの、腫瘍の痛みはさほど感じていない様子で元気に過ごしてくれていました。
この様子なら、今年は乗り切ってくれるかな、と思っていた矢先のこと。
9月20日(日)の早朝、いつものように朝様子を見に行くと、既に息を引き取っていました。
亡くなる前日の夜もセンターの中を散歩していましたが、今思えば、何かを感じ取っていたのか、いつもよりゆっくりと中を見渡していたような気がします。食欲が落ちることもなく、最後のごはんも完食していました。隣のケージの子が落としたごはんまで食べるような食い意地の張っていた子なので、最後まで、皆様からのご支援でいただいた美味しいごはんを食べることができたのは、ポンにとっても幸いだったのではないかと思います。
長らくセンターにいたことでJWCの看板タヌキとなっていたポン。
自然の中へ帰してあげたかった気持ちもありますが、このセンターで過ごした間、ポンが少しでも心安らぐひとときがあったならいいなと、心から思います。
これまでポンのことを応援してくださった方、誠にありがとうございました。
※JWCは皆様のご寄付・ご支援により活動を行なっております。
一羽でも、一頭でも多くの命を救えるよう、ご協力いただけますと幸いです。
【10月31日までに300人サポーター様目標!】
ポン、たくさんたくさん思い出くれてありがとうね。



