7月後半に始まったJWCミナミアフリカオットセイを救うキャンペーンで現在までに29名の方々が署名をしてくださいました。
7月28日付の動物環境ニュースにありますように、EUにおいてはアザラシ製品の取引禁止が決定し、オットセイやアザラシが取引される場合は残忍な虐殺が行われていないという証明が必要となりました。少しずつ状況は改善されているものの、まだまだ南アフリカやナミビアの政府から理解を得るために署名の提出が必要となっています。
現在までにJWCを通して集まった署名は少ないものの、一人でも多くの方にご署名いただければ幸いです。未だご署名いただいていない方はぜひ内容をご一読し、ご賛同いただいた方にはご協力をいただければと思います。
下記キャンペーンページよりご署名を受け付けています。
http://jwc-web.org/campaign.html
*サインをしていただくと、petition onlineというところから「受け付けました(Signature Confirmation)」 というメールが届きます。ぜひよろしくお願いいたします。
JWCスタッフ一同