
ミトゥンバスラムはランガッタと言うナイロビの地域にあります。
今回はケニアので活躍するチャイルドドクターという団体の活動を見学しにちょっこりついて行きました

ミトゥンバスラムはキベラとは比べられない小さなスラムですが、住民は同じくヒマそうにしていました。特に男の人ですが、外でぼおっとしたり、カードゲームでバクチや路上で酔っ払っていたりして
(ちょっとからかわれました)逆に女の人は洗濯したり、食事作ったり、子供の面倒みてたり、掃除したりで男の人よりもちょっと忙しくしていました
彼らには仕事がやっぱりないのだろうか
でもその中でもちゃんと働いてる人はいました
重い荷物を一生懸命運んでいる人や、焼肉の商売をしている人や、路上でチャパティー作ったり、靴の修理をしている人も見かけました
きっと生活が大変で自分ができる限りの事をやっているんだと感じました


学校を2件ほど回って見ましたが、ボロボロで教室には壁もありませんでした鉛筆どうやって授業を行っているんだろうって思うと想像できません。だってほかのクラスの事が全部耳に入ってきます

でもやっぱりスラムの人と話していると皆明るくてチャイまでおごってくれました
子供たちが本当カワイかったです
近づくと泣いてしまったり、遠くから顔だけ出して覗いたりしてて本当にかわいかったです
なぜこんなに明るく生活できるんだろう

こんなに生活が大変だというのに、思わず感動してしまいました。自分がこんなに不自由していないという事がはっきりと実感できました。
やっぱり今自分が生きている環境をappreciateしないといけないと感じました。今自分がいる環境で何ができるか、何をやらなければいけないのか、
どうやって楽しく暮らしていくのか

これはもちろん環境によって色々とやる事、楽しみ方は違うけど、実際楽しいのか楽しくないのかは自分の心の中の問題だから、どんな事をしようが関係ないと思った。
だからスラムの人にもスラムの楽しさや、スラムでしか味わえない喜びと楽しさがきっとあるんだなと思った
またスラムに遊びに行きたいと思います
今回はちょこっと撮影ができたので写真載せます





