
「ガタン!」と何かがぶつかったような音がしましたプシュー何かの部品が外れたのだろうと思い、走行不可能と分かったのでバスから降りることにしました

バスを確認すると、左後ろのタイヤがペチャンコに潰れていました

実は、つい先日も坂を登っている途中で乗っていたバスが故障してしまったばかりなのです。日本では滅多に遭遇しない出来事が、ここケニアでは本当に頻繁に起こります。
乗り換えたマタツにしばらく乗っていると、コンダクターが何やらつぶやき始めました


この辺は、日本でいうタクシーの運転手とお客さんとの会話に似ていると思いますが、マタツには10人以上のお客さんが乗っています。この気さくに他人とコミュニケーションを取る習慣も、ケニアならではだなぁと感じました

今日は仕事帰りに、2つのケニアらしい場面を体験することが出来ました。バスの故障はどうにかして欲しいですが・・・

