前回、菓子パンを毎日買ってくる主人。
知識ゼロの私にも菓子パンが身体にいいとは思っていなかった。
主人に
「体にあんまりよくないんじゃない?」
と言ったところまででした
「どこにでもいる主婦が美腸アドバイザ-になったきっかけ一言①」は
☟
そういったわたしに主人はなんと言ってきたかといいますと、、、、、
「どれが?なんか根拠あるの?」
!!!!!
「た、たしかに。。。」(心の声)
悪いんじゃない?といったわたしもどれが何が悪くて、どういう理由で悪いのか
調べもせずに言ってしまっていた!!
と気づかされたのです。
と同時に私の調べたいスイッチ
が入った瞬間でもあります。
次の日から辞典並みの大きな本を山積みになるほど買ってきて、
毎晩、子どもたちが寝た後に
何かにとりつかれたように読みあさり、
大事なところはノ-トにまとめ、見返してもわかるように、
将来子どもたちにノ-トを見返せられるように作りました。
そして、ある日、
また菓子パンを買ってくる主人に言ってやったのです!!!
「この保存料、ゴキブリ殺虫剤を食べてるのと同じだよ!!!」と。
その次の日から、主人は菓子パンをかってくるのはなくなりました。
ちなみにその保存料というのは
ソルビン酸K
です。。。
その後、私の独学は続き、これだけ本を読み漁っているんだから
なにか資格を取った方が形に残るのではないか??と考え始め、
食育アドバイザ-の資格をとる経緯になったわけです。
しかし、人間の感情って面白いですね、
食のことを知り、学んだときはすごく興味が湧き出てきて面白かったのに、
知れば知るほど、今度は恐怖にさえ思えてきたのです、、、、
どれを選んだらいいの、、、
何が食べられるの、、、
市販のもの、タベラレナイ、、、
そして、またもや主人の一言で
私は変わるのです。。。
長くなったので今日はここまで!
お読みくださり、ありがとうございます(^^)/