第93回センバツ大会の出場校が発表されて、球春への期待 | (株)ジャスト・プランニングも、何だかんだで15年目を突破した

(株)ジャスト・プランニングも、何だかんだで15年目を突破した

ついこの間始めたばかりだと思っていたこの会社も、干支で言うとひと回りを越えて、15年目に突入してしまった。その間には、コロナ禍や事務所の引っ越しも含めていろいろなこともあったかな。そんなことを思うと、まあ、よくここまで持っているかなというところだろうか。

 予定通りに、1月29日に今年の第93回選抜高等学校野球大会の出場校が発表された。

 何はともあれ、こうして当初の予定通りに事が進んでいくことにまずは安堵だ。

今大会最多出場を誇る中京大中京、総合力の評価も高い

 出場校は以下の通り。

【北海道・東北】
北海(北海道)10年ぶり13回目

仙台育英(宮城)2年連続14回目、柴田(宮城)初出場

【関東・東京】

常総学院(茨城)5年ぶり10回目、健大高崎(群馬)2年連続5回目、東海大甲府(山梨)5年ぶり6回目、専大松戸(千葉)初出場、東海大相模(神奈川)

東海大菅生(東京)6年ぶり4回目
【東海・北信越】

中京大中京(愛知)2年連続32回目、県岐阜商(岐阜)2年連続30回目

上田西(長野)初出場、敦賀気比(福井)5年ぶり8回目
【近畿】
京都国際(京都)初出場、天理(奈良)2年連続25回目、智辯学園(奈良)2年連続14回目、市和歌山(和歌山)2年ぶり7回目、大阪桐蔭(大阪)2年連続12回目、神戸国際大付(兵庫)4年ぶり5回目

【中国・四国】
鳥取城北(鳥取)2年連続3回目、広島新庄(広島)2年連続3回目、下関国際(山口)3年ぶり2回目
聖カタリナ(愛媛)初出場、明徳義塾(高知)2年連続20回目

【九州】

福岡大大濠(福岡)4年ぶり5回目、大崎(長崎)初出場、明豊(大分)3年連続5回目、宮崎商(宮崎)52年ぶり3回目
【21世紀枠】
八戸西(青森)初出場、三島南(静岡)初出場、東播磨(兵庫)初出場、具志川商(沖縄)初出場

21世紀枠代表で初出場に輝いた三島南

 各地区の代表校28校は、昨秋の地区大会の成績からもほぼ順当だった。毎年、難航されるという関東・東京の6校目は、今年は東海大相模となった。東京都大会準優勝の日大三との比較となったが、おおよその下馬評通り、大会では優勝候補にも挙げられそうなくらいに自力のある東海大相模が選出された。

 また、中国・四国地区の5校目も、地域性も含めて鳥取城北の選出となったようだ。県大会で鳥取城北を破り優勝していた米子東は、中国大会準決勝での大敗が響いて補欠校となってしまった。

 注目されるとともに最も予想の難しい21世紀枠代表校。今年は4枠あったが、4校とも初出場校となった。

 話題性からいっても固いと思われた富山北部・水橋連合が漏れて補欠校となったのは意外だった。県大会4位で東海地区大会進出を果たせなかったが、幼児学童へ向けての野球体験会の実施など野球振興と地域貢献への活動などが評価されたのが三島南だ。先進的な取り組みとして評価されて選出されたのも、文字通り21世紀枠代表校と言えそうだ。

 

野球体験会の様子(2020年11月、三島南グラウンドで)

 具志川商は一般枠での推薦校に匹敵するくらいの力がありそうだ。

 もっとも久しぶりとなったのは宮崎商で52年ぶり。離島ながら九州大会優勝で文句なく選出された大崎も話題校の一つである。

 最多出場は中京大中京で32回目、2番目は県岐阜商の30回目と東海地区は戦前からの伝統と優勝経験を有する名門校が選出された。近年の新鋭校が3校選出された中国地区とは対照的となった。

 出場各校のこれから1カ月半の精進と大会での健闘を期待したい。

健大高崎の応援スタンド(2019年の大会から)