週刊テヅカジン

週刊テヅカジン

手束仁が語る、週刊webエッセイ


テーマ:

春3月、いよいよ球春到来である。

アマチュア野球ファンにとって、3月上旬に開催される社会人野球東京スポニチ大会は、まさに球春到来を告げる大会として定着している。まだまだ、空気が冷たいと感じつつも、「カーン」と響く乾いた打球音を耳にすると、心地よく感じる。

その音を聞くと、

「おっ! いよいよシーズンがやってきたな」

そう思って胸を躍らせる人はボクだけではないはずだ。

 

この時期の大会の面白さは、新人選手の活躍もある。社会人選手と手視入社早々の選手を思い切って起用していく監督も多い。

大会4日目の神宮球場での試合では、SUBARUは阿部博光(佐久長聖→東洋大)、NTT西日本は大江克哉(塔南→大阪商大)の両新人が先発した投手戦となった。結果的には、SUBARUが5回に三浦颯大(酒田南→青山学院大)のソロ本塁打して均衡を破った。SUBARUは8回からはやはり新人の上原進(山梨学院→日大)がリリーフして好投。1対0という僅差で勝った試合だった。

NTT西日本・大江克哉(塔南→大阪商大)とSUBARU・阿部博光(佐久長聖→東洋大)、

SUBARU・上原進(山梨学院→日大)

 

また、東邦ガスも辻本宙夢(静岡→駒澤大)と氷見泰介(豊川→明治大)というバッテリーでセガサミーを6安打1失点に抑えて2対1で勝った。東邦ガスでは小林満平(中京大中京→法政大)も2番セカンドで出場して最初の打席で安打して気を吐いた。

東邦ガスの新人小林満平(中京大中京→法政大)と氷見泰介(豊川→明治大)

 

こうした、社会人一年生たちが、夏の都市対抗野球の舞台に登場してくれることを想像するのも楽しいものだ。

 

 

 

 

Ameba人気のブログ