【備忘録】もてぎCBR250R編
1コーナーの飛び込みのブレーキングポイントは50m看板過ぎ❗️ アウト側ゼブラーから既にバンキングを始めてから50m看板を横目にブレーキングを開始❗️
1コーナーイン側のゼブラーからは1mチョイあけたラインを通り早めにブレーキをリリースする。
リリース後は上体をインに荷重して目線は2コーナーのゼブラーを見る感じ、 なるべく早くアクセルを開けて開けたらすぐに全開にする❗️
進入のイメージはこんな❗️ 絶対こうはならないけど進入でリアを振り出すイメージ❗️ それくらい進入からリアに仕事をさせるイメージかな❓
2コーナー立ち上がりのゼブラーを使ってギリギリ立ち上がれるくらいまでアクセルを開けていけるんで、毎ラップ開け始め、全開にするタイミングをアジャストしていく事❗️
3コーナーのブレーキングポイントは75m看板過ぎ❗️
右側のゼブラーが終わるまでは直立でしっかりとブレーキング、その後は3コーナーのイン側ゼブラーを目指して一気にバンキングさせる、リアブレーキを活用してフロントブレーキはなるべく早めにリリースしたい。
インのゼブラーにコンタクトしたら なるべく一気に全開付近まで開けたい❗️ ここの開け方、蹴り出しで5コーナーまでのスピードとセクタータイムがかなり変わる。 フロントブレーキを残しちゃうとマシンが旋回しないでアウトに向いてしまうから注意。
フロントブレーキをリリースしてアクセルを一気に開けてピッチングを上手く活用する事が大事❗️
5コーナーはイメージとして75m❓ 100m看板と50m看板の中間よりちょっと50m看板寄りからブレーキング開始、イン付きが早くならない様に気をつけて高いスピードを維持しながら外側からカットイン❗️
しっかりとアクセルを開けて130RからS字までの速度を上げた方がタイムアップにつながる。
マシンを止め過ぎない事が大事でイン側のゼブラーに付いたタイミングにはアクセルほぼ全開❗️ マシンを早く起こしてリアタイヤのスライドに対処する。
S字の進入は50m看板からターンイン開始、でもまだ全開をキープ、左側のゼブラーにコンタクトするチョイ前まで全開で行く、結構バンクしている状態で5速にシフトダウンと軽くフロントブレーキをあてる。
リアブレーキを上手く使いながら微妙に減速、すぐにアクセルを開けて全開固定でS字を切り返す❗️
※リアが入りすぎるのでレートは高めにしたい。
S字を全開固定で切り替えしてる様子…
しっかりとライダーが素早く動いてあげないとなかなか厳しい
S字2つ目は体をしっかりとインセットして頭の位置を低くする事で旋回に余裕が出来る。
V字の進入はアウト側のゼブラーからブレーキングを始めて3速までシフトダウンしながらインに飛び込む、ここもブレーキで止め過ぎない様に注意が必要。
ブレーキをリリースした後、ほんのちょっとだけアクセルを開けきるのを待ってピッチングを使って向きをちゃんと変えてから一気にアクセル全開にした方が間違いなく速い❗️ ここもアウト側のゼブラーに乗り上げてギリギリって感じまでアクセルを開ける事❗️ ここでは何回かグリーンベルトまで飛び出しているので、目線、荷重に注意が必要
ヘアピンも50m看板過ぎからブレーキング、アウト側のゼブラーの上から進入。 その方がターンインしやすい。 イン付きが早すぎるとダメだけど、 なるべく小さくギリギリイン側に寄りながら… なんなら立ち上がりではインのゼブラーに乗り上げちゃうくらいの小さなRを描くラインが良いと俺は思う。
ここでもアクセルを開け始めたら一気に全開にする❗️
アウト側のゼブラーも有効に使う。
90度コーナーのブレーキングは100m看板を過ぎてから❗️
ブレーキング競争した時は75mくらいまで行けた。
リズム良く3速までシフトダウンしたらイン側のゼブラーに向けてバンキング❗️ インのゼブラーに付く時にはアクセルを開ける、アクセルを開けたら一気に全開❗️ シフトアップは引っ張りすぎずに早めに上げる事。
ビクトリーコーナーに向かう時はずっと低い姿勢のままで行く。
ビクトリーコーナー左に付くちょっと前までは全開固定で飛び込んで、ヘタに減速させすぎずに左のゼブラーに乗って素早く右に切り返したらすぐにアクセルを開ける事が大事❗️
切り返した後、体が右のゼブラーの上を通過するくらいがベストラインだと思う。 ここも一気に全開にもっていく事❗️ そしてマシンを急に起こさない様に注意する事。
立ち上がりはゼブラーを有効に利用する事❗️
こんな所かな❓
因みに、車両はドリームカップ仕様にピレリタイヤの組み合わせです。