後回しにしていたレポートの解析と、知識の共有と、教授の言葉
さて、幾度となく出てくる先日の記事で紹介されているこちらのページ。
面倒そうなので解析は後回しにしてきたが、昨日(日付がかわったから一昨日か)読んでみると、一部不明な点もあるが、意味そのものは難しくない気がする。
じゃ、解析結果いくぜ!
(内容間違ってたらごめんね~><)
さて、このレポートの結論を超ウルトラシンプルにまとめると、以下の表の通り。
【表1.COD、SS除去率】
【表2.嫌気におけるメタン生成スピード】
COD除去率に関しては、レポート内のグラフでは、嫌気・好気ともに開始直後は同程度であったが、時間の経過に従って嫌気では低下し、好気では上昇している。
なお、好気(ばっ気強)については、30~40日の間で目立つ上昇を見せている。
よって、表1の結論とした。
なお、FCODという項目も設けられており、これは0.45μm のメンブレン・フィルターで水をろ過したものをCOD分析したもののようだ。
レポートではこのFCODの値を見て
「,嫌気性消化では COD と FCOD の差が大きく、菌体などの沈降性の悪いCOD成分が多く生じたことが示唆された」
としているが、これがイマイチわからない。
要は、
0.45μm以上のCOD物質≒沈降性の悪いCOD成分
としているところがしっくりこない。
沈降した底部を除いて、フィルターでろ過して計測したんじゃないかと推測するが、0.45μmという閾値の意味するところがわかっていないから、理解できないのか…?
これについては、後日余裕があれば調べよう。
SS除去率に関しては、レポート内のグラフでは、嫌気は安定した推移を見せている。
好気(ばっ気強)も似たような数値で推移していくが、30~40日の間で爆発的な上昇を見せている。
なお、好気(ばっ気弱)は、ほとんど終始ぱっとしない成績。
よって、表1の結論とした。
なお、VSSという項目も設けられているが、これがまたよくわからない。
ここでは「揮発性SS」となっているが、空気中に浮くぐらいに小さくて軽い物質のこと?
判断材料が少なすぎるので、今回は考慮に入れないことにした。
メタン生成スピードについては、もうレポートのまんまですね。
なので、特記は無し。
さて、ここでわかった事は、今後自作浄化槽を作るときに役立てるとして
レポート内に出てきた興味深い名詞がBacillus菌である。
なんだか、物凄く一般的なもののようだが、一般的過ぎてざっとネットで見てもよくわからないな。
これについても後日調べようっと。
しかし、調べるものが多すぎるな~
片っ端からブログに書くにも限界があるぜ。
でも、ブログ(文章)に書くと、やたらめったら調べた事の整理や、ある程度の結論付けができるのがいいところです。
記憶にも残るし、後で見直せるし。
そして何より、読者と知識を共有できるのが一番の利点。
「知識は共有してこそ意味がある」
って思ってます。
その方が、周りの意見や指摘を受けられるし、何より役立つ知識を提供できれば、皆の生活が向上します。
友人から聞いた、ある教授が生徒に向けて放った言葉。
「今まで君たちは先人の開いた高速道路を走ってきた。次は君たちが道を開く番だ。」
この言葉は心に深く残っています。
先人が切り開いた道を、後から来た人々が駆け抜けていき、また新たな道を切り開いていく。
後から来た人々は先人に感謝し、先人は彼らが新しい道を開けたことを、自分のことのように喜ぶ。
そんな人間でありたいと思いながら、高速道路を駆ける日々
ああ~こんなの書いてたらまた長くなってしまいそうだ。気が付いたらもう1時間半も書いてるぜ
勉強の続きはまた後日
面倒そうなので解析は後回しにしてきたが、昨日(日付がかわったから一昨日か)読んでみると、一部不明な点もあるが、意味そのものは難しくない気がする。
じゃ、解析結果いくぜ!

(内容間違ってたらごめんね~><)
さて、このレポートの結論を超ウルトラシンプルにまとめると、以下の表の通り。
【表1.COD、SS除去率】
| 嫌気 | 好気(ばっ気強) | 好気(ばっ気弱) | |
| COD除去率 | 低 | 中→高 | 中 |
| SS除去率 | 中 | 中→高 | 低 |
【表2.嫌気におけるメタン生成スピード】
| 1~19日目 | 20日目~ | |
| メタン生成スピード | 高 | 低 |
COD除去率に関しては、レポート内のグラフでは、嫌気・好気ともに開始直後は同程度であったが、時間の経過に従って嫌気では低下し、好気では上昇している。
なお、好気(ばっ気強)については、30~40日の間で目立つ上昇を見せている。
よって、表1の結論とした。
なお、FCODという項目も設けられており、これは0.45μm のメンブレン・フィルターで水をろ過したものをCOD分析したもののようだ。
レポートではこのFCODの値を見て
「,嫌気性消化では COD と FCOD の差が大きく、菌体などの沈降性の悪いCOD成分が多く生じたことが示唆された」
としているが、これがイマイチわからない。
要は、
0.45μm以上のCOD物質≒沈降性の悪いCOD成分
としているところがしっくりこない。
沈降した底部を除いて、フィルターでろ過して計測したんじゃないかと推測するが、0.45μmという閾値の意味するところがわかっていないから、理解できないのか…?
これについては、後日余裕があれば調べよう。
SS除去率に関しては、レポート内のグラフでは、嫌気は安定した推移を見せている。
好気(ばっ気強)も似たような数値で推移していくが、30~40日の間で爆発的な上昇を見せている。
なお、好気(ばっ気弱)は、ほとんど終始ぱっとしない成績。
よって、表1の結論とした。
なお、VSSという項目も設けられているが、これがまたよくわからない。
ここでは「揮発性SS」となっているが、空気中に浮くぐらいに小さくて軽い物質のこと?
判断材料が少なすぎるので、今回は考慮に入れないことにした。
メタン生成スピードについては、もうレポートのまんまですね。
なので、特記は無し。
さて、ここでわかった事は、今後自作浄化槽を作るときに役立てるとして

レポート内に出てきた興味深い名詞がBacillus菌である。
なんだか、物凄く一般的なもののようだが、一般的過ぎてざっとネットで見てもよくわからないな。
これについても後日調べようっと。
しかし、調べるものが多すぎるな~

片っ端からブログに書くにも限界があるぜ。
でも、ブログ(文章)に書くと、やたらめったら調べた事の整理や、ある程度の結論付けができるのがいいところです。
記憶にも残るし、後で見直せるし。
そして何より、読者と知識を共有できるのが一番の利点。
「知識は共有してこそ意味がある」
って思ってます。
その方が、周りの意見や指摘を受けられるし、何より役立つ知識を提供できれば、皆の生活が向上します。
友人から聞いた、ある教授が生徒に向けて放った言葉。
「今まで君たちは先人の開いた高速道路を走ってきた。次は君たちが道を開く番だ。」
この言葉は心に深く残っています。
先人が切り開いた道を、後から来た人々が駆け抜けていき、また新たな道を切り開いていく。
後から来た人々は先人に感謝し、先人は彼らが新しい道を開けたことを、自分のことのように喜ぶ。
そんな人間でありたいと思いながら、高速道路を駆ける日々

ああ~こんなの書いてたらまた長くなってしまいそうだ。気が付いたらもう1時間半も書いてるぜ

勉強の続きはまた後日

浄化槽から出た疑問の糸を辿る・・・嫌気、好気、窒素、リンへ
さーて、昨日と一昨日で、浄化槽について色々調べたことをまとめますよ~
まずは、浄化槽の全体像から入っていきます。
Wikipediaの浄化槽の項を見ると、浄化槽には「合併処理浄化槽」と「みなし(単独処理)浄化槽」があるとのこと。
現時点では「みなし(単独処理)浄化槽」は新設禁止となっており、「合併処理浄化槽」のみが作られているようです。
それぞれの浄化槽は、その処理法によりさらに細かい種類分けがされているようですが、このページには代表例しか載っていません。
そこで色々探し回ってみたところ、ここが一番多くの種類を載せていました。
(ページ内の日付から若干古そうですが、他にいいのが見当たらなかったので採用。)
リストアップすると、新構造基準での処理方式は、
●単独処理
①分離接触ばっ気方式
②分離ばっ気方式
③散水ろ床方式
●合併処理
①散水ろ床方式
②標準活性汚泥方式
③接触ばっ気方式
④長時間ばっ気方式
⑤分離接触ばっ気方式
⑥嫌気ろ床接触ばっ気方式
⑦脱窒ろ床接触ばっ気方式
⑧接触ばっ気・砂濾過方式
⑨接触ばっ気・活性炭吸着方式
⑩回転板接触方式
⑪凝集分離方式
⑫凝集分離・活性炭吸着方式
⑬硝化液循環活性汚泥方式
⑭三次処理脱窒・脱燐方式
があるようです。
沢山ありすぎて頭が痛くなりますね~
私の場合、以下のページ等を読んで、その構造・雰囲気を少し理解しました。(全然わかんないのもあるけど…⑪~⑭。)
Wikipedia-下水処理場の項
浄化槽の知識
下水の処理方法
畜産農家のための汚水処理サポートシステム-汚水処理についての基礎知識
さて、上記のうち「Wikipedia-下水処理場の項」を読み進めると、気になるポイントが。
「高度処理」の中の「窒素・リン除去」についてです。
以前の記事で、
「好気と嫌気では好気の方が処理が早いのに、何故嫌気も導入しているのか
」
と疑問に思っていましたが、
「生物反応槽内に、2種類以上の嫌気・無酸素・好気的な状態をつくりだすことで、好気性菌や通性嫌気性菌等の微生物を利用して、窒素やリンの除去を行う」
との記載があります。
なるほど…窒素とリンの除去の為だったのか
ただ、なんでそれで除去されるのか、どんな組み合わせでも除去できるのか?という所が、皆目見当がつきません。
そこで参考になったのが以下のページです。
横浜市環境創造局
このページには、りん除去、窒素除去に関する説明がわかりやすく記載されています。
・リン除去… りん放出反応(嫌気槽)
りん摂取反応(好気槽) 放出量<摂取量の為、りん減少。
・窒素除去… 硝化反応(好機槽)
脱窒反応(無酸素槽)↑N2
さらに、上記理論を利用した、高度処理法のAO法、A2O法、AOAO法の処理層の構造も簡単な絵で示してあります。
なるほどね~
各方式の最後の返送ポンプは何を送ってるんだろう?NO3があった場合、H2Oより重く沈むので、それを返送してるっぽい気がします。
…ん?でも待てよ
この絵を見てまた疑問点が。
「AOAO法の最後の再ばっ気は何?」
素直に考えると不思議ですよね?俺だけ?
リン・窒素除去を両方行って、かつ一番シンプルな形って
「嫌気槽→好気槽→無酸素槽」
ということになります。
これはAOAO法の4段階中、3段階目で達成されています。
じゃあ、最後のばっ気は一体何の為にあるのか?
さらに、全ての方式で最初が必ず「嫌気」から始まっているのにも、何か見えない強力な理由が存在しているように感じます。
「最初は嫌気で、最後は好気」
この意味するところは何なのでしょうか?
この解明はまた後日にします。
あと、何気なく使ってましたが、
「無酸素槽」
とはどういうものなのか、いまいちわかりません。
嫌気とは何が違うのでしょうか?
この解明も後日。

まずは、浄化槽の全体像から入っていきます。
Wikipediaの浄化槽の項を見ると、浄化槽には「合併処理浄化槽」と「みなし(単独処理)浄化槽」があるとのこと。
現時点では「みなし(単独処理)浄化槽」は新設禁止となっており、「合併処理浄化槽」のみが作られているようです。
それぞれの浄化槽は、その処理法によりさらに細かい種類分けがされているようですが、このページには代表例しか載っていません。
そこで色々探し回ってみたところ、ここが一番多くの種類を載せていました。
(ページ内の日付から若干古そうですが、他にいいのが見当たらなかったので採用。)
リストアップすると、新構造基準での処理方式は、
●単独処理
①分離接触ばっ気方式
②分離ばっ気方式
③散水ろ床方式
●合併処理
①散水ろ床方式
②標準活性汚泥方式
③接触ばっ気方式
④長時間ばっ気方式
⑤分離接触ばっ気方式
⑥嫌気ろ床接触ばっ気方式
⑦脱窒ろ床接触ばっ気方式
⑧接触ばっ気・砂濾過方式
⑨接触ばっ気・活性炭吸着方式
⑩回転板接触方式
⑪凝集分離方式
⑫凝集分離・活性炭吸着方式
⑬硝化液循環活性汚泥方式
⑭三次処理脱窒・脱燐方式
があるようです。
沢山ありすぎて頭が痛くなりますね~

私の場合、以下のページ等を読んで、その構造・雰囲気を少し理解しました。(全然わかんないのもあるけど…⑪~⑭。)
Wikipedia-下水処理場の項
浄化槽の知識
下水の処理方法
畜産農家のための汚水処理サポートシステム-汚水処理についての基礎知識
さて、上記のうち「Wikipedia-下水処理場の項」を読み進めると、気になるポイントが。
「高度処理」の中の「窒素・リン除去」についてです。
以前の記事で、
「好気と嫌気では好気の方が処理が早いのに、何故嫌気も導入しているのか
」と疑問に思っていましたが、
「生物反応槽内に、2種類以上の嫌気・無酸素・好気的な状態をつくりだすことで、好気性菌や通性嫌気性菌等の微生物を利用して、窒素やリンの除去を行う」
との記載があります。
なるほど…窒素とリンの除去の為だったのか

ただ、なんでそれで除去されるのか、どんな組み合わせでも除去できるのか?という所が、皆目見当がつきません。
そこで参考になったのが以下のページです。
横浜市環境創造局
このページには、りん除去、窒素除去に関する説明がわかりやすく記載されています。
・リン除去… りん放出反応(嫌気槽)
りん摂取反応(好気槽) 放出量<摂取量の為、りん減少。・窒素除去… 硝化反応(好機槽)
脱窒反応(無酸素槽)↑N2さらに、上記理論を利用した、高度処理法のAO法、A2O法、AOAO法の処理層の構造も簡単な絵で示してあります。
なるほどね~

各方式の最後の返送ポンプは何を送ってるんだろう?NO3があった場合、H2Oより重く沈むので、それを返送してるっぽい気がします。
…ん?でも待てよ

この絵を見てまた疑問点が。
「AOAO法の最後の再ばっ気は何?」

素直に考えると不思議ですよね?俺だけ?
リン・窒素除去を両方行って、かつ一番シンプルな形って
「嫌気槽→好気槽→無酸素槽」
ということになります。
これはAOAO法の4段階中、3段階目で達成されています。
じゃあ、最後のばっ気は一体何の為にあるのか?
さらに、全ての方式で最初が必ず「嫌気」から始まっているのにも、何か見えない強力な理由が存在しているように感じます。
「最初は嫌気で、最後は好気」
この意味するところは何なのでしょうか?

この解明はまた後日にします。
あと、何気なく使ってましたが、
「無酸素槽」
とはどういうものなのか、いまいちわかりません。
嫌気とは何が違うのでしょうか?
この解明も後日。
が出てきましたよ~(^-^)








なんだそうです。