今日の漫画は、宇河弘樹さんの「朝霧の巫女」(少年画報社 ~6巻)だ。

漫画が大好きでもいいじゃない!

えっと、この作品は確かもう連載していないはずだけど、単行本のみで引き続き出版されるらしい。
だから、連載中ではないけど、終わってもいません。

え~、みなさん。ここで質問なのだが・・・・「妖怪」好き?

実はおいら、妖怪が大好きなのだ。もちろん、妖怪にはあったことはない。霊感など1ミクロンも持ち合わせてない。
だけど、大好きなのだ。

今回のこの「朝霧の巫女」には副題として「平成稲生物怪録」と。
まぁ、難しい話は専門家ではないのでしませんが(っつうかできないけど)、「稲生物怪録」は江戸時代に書かれた本で、たくさん妖怪が出てくる。

平太郎くんというおぼっちゃんが、沢山の妖怪にビビらされるけど負けなかったという「実話」(!)を下にしたお話です。

まぁ、妖怪の本としてメジャーなのかマイナーなのかよく知らない。
例えば・・・
おいらの大好きな「うしおととら」に出てくる遠野妖怪の長、山ン本のじぃちゃんなんかは、この本にしか出てこない妖怪らしい。
西の妖怪の長の神野もちらっと最後に名前だけ出てくる。

あ、あとジャンプで連載している「ぬらりひょんの孫」(面白いよなぁ)にも、最近出てきたよなぁ。

あ、それからそれから、絵本なんかには沢山なっているので、ひょっとしたら小さいお子さんを持つ人とかには知られているかもしれないなぁ。

で、こんな妖怪達が登場する「稲生物怪録」をベースにされている漫画が今回の作品なのだ。

っつうか、もうこれだけで「文句なく面白いっ!!」とか思ってしまうのは、きっとおいらが漫画馬鹿で妖怪馬鹿、略して「妖怪・漫画馬鹿」だからか?
・・・・・・・あっ、妖怪になっちった。

まぁ、妖怪が好きな人には間違いなくお勧めの作品だ。
で、「妖怪とか怖いのはちょっと・・・」という方にも、もちろんお勧めの作品だと思う。
まぁ、あくまで今のところだけど、登場する妖怪は愛嬌があって、そんなにグロくない・・・あっ、書いてる途中に思い出した、確認、確認。

・・・・・・・・・うん。まぁ、そんなにグロくない・・・・と思う・・・よ?
多分大丈夫。な、はず。
あぁ、稗田三姉妹とか超可愛いから大丈夫~。

ただし、問題点(というのか?)がひとつだけある。
この作品、単行本が出るのにすごく時間がかかるのだよ。
確か、4巻読んでから、最新の6巻読むのに、なんか7年ぐらいかかったような気がする。

まぁ、面白いから、全然待つけどね。おいらは。
宇河さ~ん、俺なんかに言われるのもなんだろうけど、いつまでも待ってますからね~。
続き頑張ってくださいね~。
も、もう12月・・・これ、今年中に50作品目まで届くのかなぁ・・・

とはいうものの、足を踏み出さなければもちろん前には進まないわけで、12月の冷たい風もなんのその。今日も元気に漫画を紹介。

元気を分けてもらう為にも、今日は大好きな作品を。ほんとは40とか50とか特に思い入れのある作品を紹介する回に取り上げてもいい作品(とはいっても、全部甲乙つけがたい作品ばかりなのだが・・・)。
とよ田みのるさんの「ラブロマ」(講談社 全5巻)だ。

漫画が大好きでもいいじゃない!

みんな好きな人いるかい?

好きな人と両想いになれる。ほんと素敵な事だと思う。
人間なんて、今、この瞬間、生きているだけでも十分に奇跡的でドラマチックなんだろう。
それなのに・・・「愛する人と出逢う」、「その人も自分を愛している」

一体どれだけの確率なんだろう。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・おい。羨ましくないぞ、こん畜生。ほんとだぞ。ほんとなんだからなっ!
分かったっ!分かったからもう何も言うなっ!!・・・・泣くよ?


・・・・・・うん。オーケー。泣いてない。大丈夫。
・・・・・・上を向いているのは、お月さまが綺麗だからです。ほら、ウサギがあんなに楽しそうに・・・アハハ・・・ハハ・・・ハァ・・・

- 一旦休憩 -

でもさ、そんな幸せな人達こそ。一度「ラブロマ」を読んでみませんか?

主人公の2人。星野くんとネギは高校生。
そんな2人が付き合うことになるのだが、まだまだ未熟(俺がこんなこと言うのもなんだけど・・・)な2人は、真剣に考える。

付き合うということ。
人を好きになるということ。
誰かに愛されるということ。
傍にいるということ。
キスをするということ。
手をつなぐということ。
将来のこと、過去のこと、現在のこと。
ひとつになるということ。
自分のこと、相手のこと。

皆さんは、成長する、誰かを愛する、愛される、恋人が出来る、その都度、繰り返すたびに、自分なりの「折り合い」を見つけて、それを「解答」として今を生きているのでしょう。

そりゃそうだ。確かにこんなこといちいち考えてたら面倒くさい。

だけどさ。改めて考えること、想うこと。大事なんじゃない?
あくまでおいらの個人的な意見であって、普遍的な解答でないことはもちろん、一般的な見解ですらないことは分かる。

でもさ・・・やっぱ一番怖いのは・・・相手のことが「分かった気に」なっていることだと思う。
「折り合い」つけて、自分なりの「解答」もって、相手のことどころか、自分のことすら「分かった気」。
それは、やっぱ、怖いよ。

自分より年下の星野君とネギの恋愛を見て、いつもいつもこのことを考えさせられるのだ。
なんと素敵な漫画なのだろうか。大好きだ。

とはいうものの、この漫画。ラブコメディですから。
そんな小難しい漫画ではない。2人の会話を中心に、笑って、ドキドキして、ヒヤヒヤして、とても面白い漫画だ。

俺(私)はちゃんと相手を想ってるという方も読んで楽しいこと間違いなし。
そうでない方は是非ご一読。
そしてそして・・・「想いやる相手なんていねぇよっ!」っていう方も当然読んで面白い漫画だ。
大丈夫だ。この点は俺が保証してやる。・・・・・グスン。

余談だが、4巻のマッキーと涼ちんの会話。何度見ても泣きそうになる。っつうか泣く。
「涼ちんの隣にいさせてくれよ」
う、う、う、うわぁぁぁぁぁんんん!!マッキー!!!カッコいい、カッコいいぞぉぉぉぉ!!!!
こ、この作品について・・・書いていいよな?
うん。大丈夫だ。大丈夫なはずだ。

えっと、今日は西原理恵子さんの「西原理恵子の人生画力対決(小学館 ~2巻 連載中)だ。

漫画が大好きでもいいじゃない!

はい。おしまい。

ほんとね。もう語ることないです。
この作品について、何万言を費やして何百時間語り続けようが、はっきり言って意味ないと思う。

とりあえず、読んで下さい。
で、ひやひやして、ドキドキして、大爆笑して下さい。

タイトル通り西原さんが画力対決をするという内容なのだが、対戦相手が凄すぎる。
だってさ・・・藤子不二男(A)さんとかいるんだぜ?
そりゃ無茶だ・・・
他にもちばてつやさんとか、松本零士さんとか・・・・
無謀すぎて、こっちの心臓が止まりそうになるわっ!!

ほんと漫画が好きな人はご一読を。
そうでない人でもご一読を。

間違いなく半端ない作品だと思う。
最高に面白い漫画だ(漫画だよな?漫画でいいんだよな??)

最後に、西原理恵子さんについて少し。

西原さん大好きです。
ほんと1度でいいから一緒にお酒飲んでみたいなぁと常日頃考えてます。
まぁ、そんな機会はないんだろうけど。

初めて読んだ西原さんの作品は「はれた日は学校をやすんで」
大学生の頃だったなぁ。
なんと某古本屋チェーンで「100円」という驚きの価格で手に入れた。

「あぁ、面白い話を書かれる人だなぁ。」って感想。

で、数日後。
今度は普通の本屋さんの文庫コーナーで西原さんの名前を発見。
「おっ!」と思って手にした本が「鳥頭紀行」。

この一発でやられました。
なんつうの?「野茂か大魔神のフォークか?」っつうぐらいの落差。

この人があの漫画を描いたのか・・・・

衝撃的だった。
一瞬で虜にされてしまった。
それから、ずっと、ず~っとファンなのだ。

ほんと面白い人だよなぁ。。