ただのスコーンです。
Amebaでブログを始めよう!

long time ago・・・

時がたつのって・・・こんなに早かったっけ・・・

最初さ・・・ブログ始めたときは25歳って書いてあって・・・・

前回の更新は丸1年以上前なんて・・・・ねえ信じられる・・・?27歳なんだぜ私ったら・・・


いったい何してたんだよ、この女っておもってるんでしょっ!

キーーーーーーッ!!!

そうよ、ご察しの通り、サボっていたわよ!

ええそうよ。男の尻ばかり追いかけていたのよぉぉぉぉぉぉ!


収穫?ええ、あったのよこれが!生涯の伴侶と呼ぶべき彼をついにゲットよ≧(´▽`)≦

こんな私をもらってくれちゃう奇特で素敵なボーイを!!!!!

ああLOVEって素敵。

そんなこんなで、ごめんなさい・・・私はリア充なの・・・

DEMO☆無職NANO☆

お茶目な私だけどこれからもよろしくね・・・


ねぇぇぇぇぇちゃんと書くからぁぁぁぁ・・・がんばるからぁぁぁぁ・・・・・o(TωT )


そうそう。ブログを更新できなかったほかの理由もあるの。

大事な親友のMが都内に引っ越してしまったのよ。シティガールになっちゃったのよね。

会う機会が激減よ。寂しいわ・・・・

ああ。。。M。。。

都会の絵の具に~染まらないで帰って~染まらないで帰って~♪

え?ほかの友達と遊べって?

いないんだよ!!!!!!!(ドンッ)

ふんだ・・・・・(´・ω・`)


そんなこんなで、本題といきましょう。

2番目にお気に入りのスコーンカフェです。

茨城県水戸市にある【ラファエルの庭】さんです!

ここのスコーンもしっとりしてておいしいです!

スコーン以外のケーキやサンドイッチもすごくおいしかった!

アフターヌーンティぜひお勧めです!!!!

紅茶も紅茶に入れるお砂糖もオーガニックでした。ロハスにこだわってるお店です!

店内も素敵です!お持ち帰りのスコーンもぜひ!何種類かあってかぼちゃがおすすめ~☆



ただのスコーンです。


ただのスコーンです。

次はもっと早く更新するんだからねっ////


放置してました

ええ、放置でした。

それは完全なる放置でした。


仕事が忙しかった?

いいえまったく。8時~17時なのでまったく。


男の尻ばっか追っかけてました(ノ´▽`)ノ ⌒(呪)


そんなこんなで再開。




前回、イギリスでもスコーンとの出会いを綴りました。

今回は茨城のダントツ1位でおいしいスコーンのお店を書こうと思います。


茨城県つくば市にある【アリスの茶屋】さんです。

最近はあまり行ってないですが、けっこう前からチョコチョコ通っています。

本格的にアフターヌーンティができる素敵なお店です。


なんてたってスコーンが劇ウマ!!!!!!!!!

外がさっくり中がやわらかしっとり・・・

ほんのり甘くてミルキーな風味・・・(親友Mとは乳々しいと表現しております)

まさにロンドンで食べたあのスコーンと似ています。理想のスコーンです。

閑静な住宅街にあるちいさなお店で、店内は可愛い雑貨なども販売しており

休日ともなればつくばマダムたちがたくさん・・・


いつもランチメニューを食べます。

てづくりの毎回趣向を凝らしたご飯も凄くおいしいです!

ランチとアフターヌーンティセットがセットになっててお得です。

アフターヌーンティセットにはサンドイッチ・スコーン・シフォンケーキが

ついてきます。

このシフォンケーキがまたふわふわしっとりでおいしいです!

生クリームをつけていただきます!

しかも生クリームお代わりいただけます!

スコーンのお供はクロテッドクリームより生クリーム派の私はうれしいかぎりです。



こんなことかいてたらここのスコーンたべたくなってきた!!!!

でも近い所だといつでもいけると思って新しいカフェ開拓しちゃうんですよね~(●´ω`●)ゞ


次の更新は・・・・なるべく早めにしたい・・・




ただのスコーンです。

ただのスコーンです。



ただのスコーンです。

NICE TO MEET SCONE 2

トラウマに近いファーストコンタクトを果たしたスコーンと私。


それから4年余りが過ぎ、私は成人式を迎えていました。

成人式といえばやっぱり晴れ着ですね。

「キャーどれにしよう?ピンク?赤も可愛い♪」なんて・・・

デブスな私はまったくといって興味がわきませんでした。振袖?

いやだ・・・これ以上自分を寸胴に見せるなんて・・・・!!!!

それより海外旅行行きたい!!!ロンドンに!!!!

私は必死に親に頼みました。

「たのむ・・・馬子に衣装着せるより旅を・・・・その振袖のレンタル料で私に旅をおおおおおおおおお!!!」

親はまああんたの成人式だからと旅行代金を支払ってくれました。

ばあちゃんはこんなんでも馬子・・・もとい孫ですから写真くらいは・・・と渋りましたが

最終的には好きなことなさいと2万円のおこづかいをくれました。

ほんと両親祖父母には感謝していますわ・・・・ワガママ娘でごめんね!!!ありがと!!!!


そんなこんなでロンドン旅行が決まったのです。ウヒョー!

わたしにとって3度目のロンドンでした。そしてはじめての友達との海外旅行でした。

一緒に行ったのは高校時代の友人Mちゃんでした。

それはそれはもうエキサイティング!!!

アハハオホホどこいく?なにかう?なんて言いながらあっというまの13時間のフライト。

ヒースロー空港からホテルへ。ホテルから地下鉄でバッキンガム宮殿・ビックベン・ロンドン塔・ウエストミンスター寺院・大英博物館・ピカデリーサーカス・コヴェントガーデン・ロンドンアイ・・・3回行っても飽きません。


かのサミュエル・ジョンソンは言いました。

「ロンドンに飽きた者は人生に飽きた者だ。ロンドンには人生が与えうるもの全てがあるから。」

なんていい言葉だろう。とても共感できます。


時間が許す限り行けるところは全て行きました。

当時私たちは学生で二人ともバイトしてなかったのでそんなにお金はありませんでした。

ただでさえ高いロンドンの物価。入館料や見物料だってバカになりません。

しかも!旅行した当時はなんと、1ポンド200円くらいでした!!!

せっかくだから観光とショッピングでお金をかけたい。。。。

【ショッピング>>>観光>>>>>>>>>>飯】くらいに思っていた私たちは

朝食はホテルで昼食・夕食などはファストフードか近くのスーパーでなにか買って

ホテルで食べて・・・・と食事代を節約をしていたのでした。

いきつけになっていたホテル近くのスーパー(マークス&スペンサー)はとてもおしゃれで

めずらしいものがたくさんありました。

デリコーナーにはたくさんのお惣菜が。チーズとスモークサーモンが挟まっているおいしそうなサンドイッチ、

こんがり焼かれて野菜が添えられたチキン、色とりどりのサラダ、おしゃれなカットフルーツの詰め合わせ

などなどの他にもお寿司や生春巻きやナンとカリーまでありました。インターナショナル!


こんな魅力的なスーパー。私の甘いもの大好き病が発症しないわけがありません。

デリにならんでいる魅力的なケーキちゃんたちを2つとか3つとかカゴに放り込んでは

「そんなに買うの?いつ食べるのwww」とMちゃんを失笑させていたのでした・・・


ホテルに帰ってそのケーキちゃんたちを食べるのですが、見た目はパーフェクトなのですが

中はパサパサ・・・味は甘いだけ・・・・・とても残念なお味なものばかりでした。

海外旅行にはよくある失敗ですね。

でも行く度行く度違うケーキがあるのです。これは買わずにいられません。

M&Sめ・・・やり手だな・・

「チガウノオイトケバ、アノコリナイニホンジンカウヨー」←きっとこんなかんじだったに違いない。

しかしどのケーキも相変わらず残念な味でくどい甘さにも飽きてきた頃、

ついに今まで避けて通ってきたモノに手を出したのです。


それがスコーンでした。

さあ真打登場です。

スコーンちゃんは私がスーパーにはじめて来たその日からケーキコーナーの片隅に

ちょこんと鎮座しておられました。さすが英国です。スコーンちゃんはレギュラーメンバーだったのです。

ええ、たしかに、来る度に毎回彼女とは目は合っていました。

でもあのトラウマの記憶から完全無視状態だったのです。ゴメンネ!スコーンちゃん!!!!!



そのスコーンは色白で大きくボリューミーで真ん中で半分に割られ、たっぷりの生クリームとイチゴジャムが

挟まれて2つセットで売られていました。

(ま・・・そんな甘くなさそうだし、買ってみるか。こんだけクリーム入ってりゃまずくてもなんとかごまかせる・・・)

そんなきもちで1パック買ってみました。



ホテルに帰ったら気が利くMちゃんが

「あ、スコーン買ったんだね!紅茶入れるよ~^^」

とせっせとお湯を沸かしてコポコポと熱い紅茶を淹れてくれました。

(へー、コレには紅茶なんだ。あ、ホントだ。るるぶにも載ってる・・・・)

↑当時はこんな知識しかなかったのです。ロンドン行ったのにほんとにもったいない・・・


なんでもいーや。お腹も減ったしとりあえず食べよ~ってことでドキドキしながらスコーンを口に運びました。



さくっ・・・・


えっ・・・・!?!?!?!?!?

あれ・・・・?あれ・・・?

うまあああああああああああああああああああああああああああ・・・・・・・・・・

ちょ・・・もう1パック買ってくる!!!!」



そのスコーンと言ったらもう・・・・・・

外はホロホロさっくりで中はふんわりしっとりで、パンでもないし、クッキーでもない絶妙な触感・・・

そして昨日まで食べていたケーキに乗っていたのは何だったの?やればできるじゃん?

っていうくらい上品な甘さの生クリーム・・・・・。果実感あふれるイチゴジャム・・・・。

私の貧相なボキャブラリーでは表現しにくいおいしさだったのです!!!!


そして私はその2個を食べ終えると、パジャマ姿でもう一度店に走り、

残り1パックをゲットし次の日の朝から食べまくり

旅行最終日まで毎日買い続け、もうしばらく食べれない・・・・・ってことで

2パックを無理矢理スーツケースに詰め込み、帰国してからスーツケースを開けたら、

機内の温度で生クリームが溶けて油分が買った服にベットリ・・・という事態に見舞われたのでした

・・・でも惜しんで食べました。


そんなこんなで私とスコーンの出会いはなされたのでした。

その後はご存知のとおりスコーンが大好きになって【スコーン】という文字に躍らされる毎日です。

長かった、あぁ長かった。反省はしていません。

疲れない程度にお付き合いください(笑)


ではSEE YOU NEXT SCONE!!!!



NICE TO MEET SCONE

はじめまして、はじめました。

私は茨城県南にネコと住んでいるスコーン好きな女でございます。

歳は25歳・・・そろそろ結婚適齢期ですね。

スコーンなんて追いかけてないで男追いかけろ・・・ってご心配なく。

男の尻もちゃんと追いかけてますからね。HAHAHA・・・

アメリカンジョークもさておきご挨拶です。


震災真っ只中に始めるブログで不謹慎かとは思いますが、

こんなときだからこそ始めようかなって思いました。

私のブログで誰かが読んで明るい気持ちになってくれたら良いなとか

よし、また好きなもんたらふく食べるぞとかそういう感じで

微力でも誰かの明日の活力になってくれればいいなって思いました。

だから面白おかしく書こうと思ってます。

どうか温かい目で見守ってやってください。


この震災で亡くなられた多くの方のご冥福をお祈りすると共に

未だ辛い思いをなさっている皆様方が1秒でも早く普段通りの生活が

送れますよう心からお祈り申し上げております。



さあさあここからが本題です!


このブログについてですがもう感のいいお友達は気づいちゃってるかな?ウフフ♪


ええそうです。ずばりスコーン!なのです。ドーン!(←ONE PIECE的表現)

・・・・スコーン食べ歩き日記です。

スコーンとアフターヌーンティという言葉が好物です。


スコーンって何?あの湖池屋の?ってひとはwikiをどうぞ↓

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B9%E3%82%B3%E3%83%BC%E3%83%B3

簡単に言えばイギリスの焼き菓子ですね。


登場人物は!なんと!2人!です。ドーン!(←ONE PIECE的表現)

・・・・私と親友です。

極稀にほかの人も登場しますが少ないですので安心しましょう。

筆者の交友関係は狭いです。ネコの額ほどの広さです。

友達になりたい人は恥ずかしがらずに言いましょう。


その他注意事項としてはとても長くてしつこい文ですので目が疲れないようにしましょうね。





まずは涙なしには語れない私とスコーンちゃんの出会いからお話しましょう。

あれはまだ若かりし高1のバレンタインデーでした。

そのころはまだ【友チョコ】なんてファンシーな言葉もなかった時代ですから

学校でまったくモテなかった私と私のいたグループの娘達は

お互いにお菓子を作って持ってきて、お互いの寂しさを舐めあい

あわよくば男子にも食べさせることができれば「あ、●●の作ってきたチョコうまい・・・目立たないけどけっこう家庭的でry」

・・・なんてことになるんじゃないか?ウッシッシッ!いう夢を見つつ多めに作ってきていたりしていたわけですよ。

まあそんなことになるわけでもなく、大体は仲間内で食されるか、

「これうまそーじゃんギャハハ」などとクラスで幅を利かせるギャルに食われるかで男に食わそうなどと

夢のまた夢でございました。

そんなイケてない娘たち、それぞれバレンタインですから”チョコレートのお菓子”を

作ってきていたわけです。かくいう私も、生チョコなぞを作ってきたわけであります。

これが意外と好評で・・・って自分の料理上手自慢はのちほどにいたしまして・・・・

グループの中でもちょっと気取り屋でお姉さんキャラの眼鏡っ娘Tさん。

彼女はちょっと変わったものを作って持ってきたのでした。


ん?クッキーのような?でも分厚い・・・!

これはなんだい?

すごくいい焼き色・・・!おいしそう!



それがスコーンだったのでした


T「スコーンって言うイギリスのお菓子だよ!さあみんなどうぞ^^」


私「そうなんだ変わってて面白いね!んじゃいっただきまーーーす!」




もうあのときの事は今でも鮮明に覚えていますよ・・・


だって・・・だってぇ・・・・・・・・・・・・・・・・もじもじ・・・・



クソまずかったからね!!!!!!!!

ごめんね・・・Tさん・・・

でもねでもね・・・・

口の中パッサパサで岩石のように硬かったんだもん!!!!!!!!!!

しかも甘くなかった!甘くなかった!(大事なことなので2回言いました)


みんなの空気が止まりました。

みんな言いたいことはわかっていました。

私達は必死で飲み込み、傷つきやすいTさんにあらんばかりの賛辞を送りました。

ほぼトラウマに近い初スコーンでした。


かくして私の中のスコーンへの概念が決定付けられました。


スコーン=硬い・パサパサ・甘くない=興味の対象外


以来、街でスコーンを見かける機会があっても、華麗にスルーしていました。

それが4年以上続きました。


だが!運命の出会いはここから始まるのです!!!!


つづく・・・・・


と煽ってこの辺でSEE YOU NEXT SCONE!!!!