こんにちは。

 

NHKラジオ『まいにちフランス語 応用編』で、

17世紀の文学作品ラ・ブリュイエール『ひとさまざま』を読んでいます。

 

そのなかの一節

 

le monde subsistra encore en son entier

 

この文が12音節の美しいアレクサンドランであるという解説がありました。


しかし、この解説を理解するにあたり、疑問点が主に二つありました。


1. 12音節をどうやって数えるのか。


2. アレクサンドランとは何か


の2点です。


1.については、前回の記事をご参照ください。





今回は、2. アレクサンドランとは何か、

について、チャッピーにきいてみました。


もっとも、私が浅学なのとチャッピーも間違えてる可能性があります、何かお気付きの点があれば教えていただけますと嬉しいです。


では、どうぞ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

梅子コメント


・語末のeを数えるか否かについては、

後に続くのが母音か子音かの原則よりも、

その詩句や文章をアレクサンドランで読みたいときに、数えたり数えなかったりするんじゃないかなと感じた。

アレクサンドランにするために、例外がむしろ原則になるというか。


・アレクサンドランの響きが美しいと言うけど、

正直言ってよくわからない。

このle monde subsistera 〜の文章も、何度も音読してみたけど、そんなに格式の高い響きとか、感じるのが難しい。音読してるわたしの発音の問題かな、汗


フランス語を母語とする人にとって12音節のアレクサンドランは、日本人にとっての和歌の五七五七七、俳句の五七五、みたいなものなのかな?


逆に、フランス語を母語とする人が、俳句や和歌を声に出して詠んだらどう感じるんだろう?たとえば「ちはやぶる 神代もきかず 竜田川 からくれなゐに 水くくるとは」と唱えてみて、ああ、いい響きだな、とか感じるのかな? たぶん、そうは思わないだろうと想像します。


たぶんアタマでアレクサンドラン、とか、五七五、とか、理解しても、実際にリズムや響きの快さや美しさを感じるのは身体的なことで、それは外国語として後天的に学んで身に付けるのは不可能じゃないにしても、時間がかかるのではないかな。


そして、それぞれの言語において、独特の音律やリズムがあって、それらが凝縮されている文学が詩なのだろうな。


もしも、ここまで読んでくださったかたがいらしたら、

ありがとうございました😊



 


※おまけ その1

(コメントはありません)


 

 

 

 

 

 

おまけ その2


昨日、雨上がりの夕方に見えた

二重の虹です