こんにちは。


西本願寺にお参りしました。



「本願寺は、すべてのものが阿弥陀如来の本願によって救われる念仏の教えを説く、宗祖「親鸞聖人」によって開かれた浄土真宗本願寺派の本山で、通称「西本願寺」と言われています。」


右に見えるのが阿弥陀堂。


上の写真の渡り廊下の左側には、御影堂(親鸞聖人の木像が安置されている)があるのですが、写っている写真がなかったです、、


「本願寺阿弥陀堂。内陣中央に阿弥陀如来像が安置されていることから阿弥陀堂と称します。」





阿弥陀堂でお坊さんのお話を聞きました。


「お仏壇にお供えされているお花は、仏様の方ではなく、みなさんの方に向けて飾られている。なぜか。(阿弥陀如来像?にこちらを向けてお供えしてあるお花を示しながら)、赤い花、黄色い花、白い花、紫のはな、青い花、だいだい色の花、ピンク色の花、この色とりどりの花たちは、みなさんひとりひとりと同じで、みなちがう色で、ちがう美しさを持っている、それに気付いてもらうため。」


「お詣りの目的は、仏様にみなさんがお願いすることではない。みなさんが仏様のお願いを聞くことである。仏様の願いとは何か。それは、みなさんが慈愛の心を持って周囲の人々をたいせつにして、周囲の人々とともに幸せに生きられますように、ということです。」


「本願寺は、拝観料をいただきません。お守り、おみくじ、御朱印、ありません。本願寺は、みなさまに開かれている。誰もが自由に訪れることのできる場所です。」


ここで、実際、西本願寺に来る前に、神社仏閣の拝観料は現金決済がほとんどなので、あまり現金を持ち歩かないわたしはちょっと心配だったので、あ、ほんとだ!と思いました。ありがたいです。


お坊さんのありがたいお話を聞いて、息子と娘が、浄土真宗めっちゃいいね!と感動していました☺️


それから、ちょっと思い出話なんですが、今から15年くらい前かな、上野の博物館で「親鸞展」をやってて観に行ったんですが、

今でも忘れられない印象的な展示物がありました。


それは、親鸞の勉強していたいわばノート、のような紙の巻物です。


その巻物には、親鸞の手書きで、墨と筆で、何かお経か詩かわからないけれどもビッシリ書いてある、そしてさらに、親鸞が朱赤の筆で線を引いたり間違い直しをしているような書き込みもあるのです。


千年近く前(追記 : 親鸞聖人は 1173年生 1263年没なので、約800年前ですね)、こうして親鸞が一生懸命に勉学に励んでいたのだと、その巻物ノートを展示室のガラスごしに見て動けなくなったときのことを、昨日のことのように覚えています。


親鸞さんの大本山にお詣りできてよかったです。

お読みいただきありがとうございました。