綯交ぜ(ないまぜ) | 鬱病ですが、ほっこり生きてます。

鬱病ですが、ほっこり生きてます。

この部屋に来て下さったあなた。初めまして。そしてこんにちわ。
私は鬱病でしたが徐々に回復に至り、今では平和に幸せに毎日を送っています。あなたに逢えたのも何かのご縁だと思います。このブログを通してお互い得るものがあればと願っています。

昨日から


泣いている



と言うか

ずっと泣けなかった


喜びと感謝と憎しみと憐れみと


沢山の感情が『ないまぜ』になって

何処か宙に浮いた気がして

始終ぼんやりとしていた


けれども昨日 泣いた


愛おし過ぎる者達への

喜びと哀しみ


『綯交ぜ』は心臓や肺から

遡り、丁度 喉の辺りで

せき止まる


苦しい




娘の弁護士からの送付文に

同封されていた娘と孫の写真に

対するクズ旦那の薄っぺらい

態度に 一言加えれば


私『どうせ二人には興味は

  無いのでしょ。』

夫『何だと??』


私の事を激しく睨んだ


夫『仕事を抜けて電話してるんだぞ』


出たよ お仕事モード


これが至極格好良いと

まだ勘違いしている


写真を送る分には

差し障り無かろう


仕事が終わったタイミングで

確認すれば良いだけの話だ


仕事帰りに呑んで帰宅するだけの

多くの時間が有り余っていた筈だ


人や物事を損得勘定で計算する


見返りが無ければことごとく

ずさんに扱う


憐れでならない


『あなたはもう専務では無い!』


『世間体や評判、称賛の全てに

 重きを置き、自分の価値を

 他人に委ねる前に、自分の価値

 くらい自分で決めたらどうだ』


言ってやった


クズ旦那はぽかんとしていた


おおよそ解らないだろう


この、他人に愛されたくて

たまらない人間には