祖国のために戦えるか？
逆に問いたいのだが
今の日本（政府・体制）は
戦う、守るに値するのか？
まぁ～
どちらにしろ
詭弁でしかない
そう思う。
日本は、先の大戦で敗北しているが
それによって
当時の日本国民たちは
櫻井氏の言う
祖国を失ったのか？
失っていたとしたら
また、失う事の何がダメなのだろうか？
失っていないとしたら
祖国の為に戦う意味は何なのか？
個人的には
”祖国のために戦えるか”
これを国民に求めるのなら
その前に
日本国憲法を変える必要がある
そう思うのだけどね。
解釈にもよるのだろうが
自衛隊の存在は認められるのだろう
自衛権はあるのだろう
だが、国民に
”祖国のために戦えるか”
それを求める事が
可能な憲法だと思いますか？
”安全保障を教えてこなかったからです”
そうじゃない。
国民が祖国の為に戦う
日本は
そう出来る憲法でもなければ
政府・体制でもない
「憲法の改正をする」
これは、日本にとって
必ず通らなければならない道だと考える。
政府は、いつまでも
この道を先送りにしないで欲しい。