【STAFF】
高木淳也は“この日”、仕事で使用する品物を求めて、上野『アメ横』へ。
ところが、過去に何度も訪れている『アメ横』で、お寺を発見です
神社仏閣には、パワースポットと呼称されるいわれがありますが、高木淳也が何故こんなにもパワースポットに拘っているのかもお伝えしたいと思います。
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そのお寺は、もの凄い人混みで賑わう『アメ横』ど真ん中に在し、JR線・上野~御徒町駅間の線路脇にある『下谷摩利支天・徳大寺』。
江戸時代初期の寛永年間(1624~1644 将軍徳川家光)に日蓮宗のお寺として開山。
宝永5年(1708年)に聖徳太子が彫ったと伝わる摩利支天像をお祀りする、日本三大摩利支天の一つです。
鐘楼の前には御祖師様日蓮聖人が祀られ、本堂に『摩利支天』が祀られており、仏教を守護する『天部』の内の一つで、人々に『気力・体力・財力』を与え、『厄を除き福を招き運を開く』とし、災厄から逃れ勝利の功徳を得るとして、多くの武士たちから信仰を得ました。
関東大震災や戦災によって堂宇が焼失するなか、摩利支天像はその度に焼失を免れており、正に厄を除き切る神様です。
さてさて、こんなお宝パワースポットを発見してしまい、高木のテンションは上がって行きますが、何かのパワーに引き寄せられるかのように“この日”は、不思議な事が起こります
“この日”は、上野公園に行く予定もなく、しかも、東京に住んでいた頃から上野公園には、一度も足を運んだことがありません。
しかし、何故か“この日”は、導かれるように上野公園に足が向いて行きます・・・。
100年以上も国民に親しまれている『西郷隆盛像』を参拝し、未だ足を踏み入れたことのない奥へ進むと・・・。
次号へつづく
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-by STAFF-
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